朝寝坊しても平然!…これでいいのか?(汗)

先日、1時間寝坊してしまいました。
でも、診療開始が遅れるということはなく、実質影響ゼロでした。(よかったぁ)
さて、皆さんは、寝坊をしたら、慌てますか?後悔しますか?落ち込みますか?
まあ、それは時と場合によりますよね。
私はあまり朝寝坊したことないのですが、それでも学生時代には時々、働くようになっても約1~2回朝寝坊で遅刻したことがあります。(つまり、この25~6年の間に1~2回朝寝坊での遅刻というわけです。皆さんより多い?それとも少ない? はたまた平均的な回数?)
それ以来、目覚まし時計は2個同時にあるいは5分差で鳴らすようにしています。
また、最低でも1つの目覚まし時計は、起き上がって歩いてゆかないとスイッチを止められない所に置くようにしています。
で、久しぶりに、つい先日1時間寝坊してしまったのです。
初歩的なミスです。目覚まし時計のセットし忘れです。いくら2個あっても鳴らなければ意味ありません。(今後の対策については省略します。)
でも、あの朝、不思議と冷静だったのです。
いままでは、朝寝坊をしたら、その都度かなり落ち込みました。
今回は、なぜか平気だったのです。
もちろん、遅れを取り戻すために、いくつかの朝のルーティンな仕度を端折ったりはしました。
急いで慌しく準備をしました。
でも、後悔というか(反省はしましたが…)、しょげたりはしませんでした。
いつも余裕を持って起きていたので、1時間ぐらい寝坊しても、仕事には間に合うのです。
あと、いつも若干寝不足気味なので、この朝は「まっいいか、1時間いつもより長く寝られたから…」って感じでした。
能天気なのか、年の功なのか、(実は何気に)寝坊に慣れっこになったのか、いつも早く起きていて余裕があり実害がなかったからなのか、自分でもよく分かりません。
たぶんノー天気だからだとは自己分析しているのですが…。
でも、これは所謂ヒヤリ・ハットかも知れません。
ハインリッヒの法則(※)を思い出して、気を引き締めます。
では…
※)ハインリッヒの法則 (ハインリッヒのほうそく、Heinrich’s law) は、労働災害における経験則の一つである。1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在するというもの。「ハインリッヒの(災害)三角形(トライアングル)(定理)」または「(傷害)四角錐(ピラミッド)」とも呼ばれる。(ウィキペディアより引用)
●蛇足:
・「友人を批評するのに苦痛を感じるようなら、
 批評してもさしつかえない。
 しかし少しでも楽しく感じられるなら、
 そのときは口を閉ざすべきである」
~~出典不明(だれか教えて下さい。)
◎蛇足2:(ホントのオマケです。読み飛ばしてください。)
<ジョーク・小話>
~~まあ,読み流すか,無視するかして下さい。息抜きです。
「大阪生まれ?」
~~三枝の笑ウインドウ(朝日新聞 関西)
 孫は1歳4カ月になりヨチヨチ歩きしております。ある日、公園で遊んでいたら、
小学5年生くらいの男の子が木の枝を孫に持たせてチャンバラごっこしてくれました
。しばらくしたら「この子、大阪生まれ?」と聞くので「そうよ」と答えると「おか
しいなぁ。大阪生まれやったら、切ったら死んだまねするはずやねんけどなぁ」。そ
んな赤ちゃんおれへんやろ。
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松山 眞千
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