笹子トンネルのたられば…(続)

凝りもせず続編を書きます。
まず、前回の私のアイディア(思いつき)はやはりかなりひどいものでした。
色々な方にご指摘をいただきました。有り難うございました。
でも、工事がズサンだったかどうかは別にして、設計もイマイチだったような気はするのです。
(多くの方が指摘されております。)
そこで、そう凝りもせず、もう一度書きます。
もろい石膏ボードにピンを刺すときは中で3方に広がり抜けづらくなるピンがあります。
それと似た形で天井に三方に(丁度三脚を刺し込むようにして)ボルトを打って、そこに吊り下げれば、まだ強度はましのような気がします。
他にも、コストを増やさず、十分な強度を得られるようなものはあるはずだと思うのですが…。
もっと別の大きな問題があるかもしれないので、これぐらいでおしまいにします。
(どちらかといえば、今回は前回の後始末的な書き込みになりました。
やっぱり素人の意見はあまり公にしないほうがよいということを学習しました。(汗))
みなさま、お騒がせいたしました。
来週からいつもの調子の書き込みをいたします。
今後とも宜しくお願いいたします。
●蛇足:
・人生における喜びは、
 君にはできないと世間が言うことをやることである。
~~パジョット
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松山 眞千
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