みのもんた医学部長

突然ですが、ここで川柳を作ってみました。
秀作からほど遠いですね。
(でも駄作ではないと自惚れています。)
 主治医より
 みのさん信じ
 右往左往
…です。
こんなご経験のある方(医療従事者の立場でも、患者さんの立場でも)いらっしゃるのではないでしょうか?
患者さんを診察して、検査したデータを示して「心配ありませんよ」とご説明しても、患者さんから「でも、テレビでいっていました」と、こう言われることがあるんです(涙)。ご心配になる患者さんのお気持ちもよく分かるのですが…。
私がよくお世話になっている先生は「なんていったって、みのもんた医学部長、たけし医学博士って言うぐらいですから(笑)」とおっしゃっていました。なるほどぉ、と思いました。
★重要な補足★
みのさんは個人的には嫌いではありません。「好プレー、珍プレー」のナレーションは面白くて好きでしたし、みのさんを知っているという知人から「みのもんたさんて、とっても紳士」とお聞きしておりましたから…。
それと、たけしさんにはいつもお世話になっています。なんでお世話になっているかというと、患者さんに顔面神経麻痺を説明するときに無断でお名前を拝借しています。
「顔面神経麻痺の主な原因は、神経の炎症(ベル麻痺)、脳腫瘍などがあります。ケガ(頭部外傷)で頭蓋骨骨折を起して、それが原因で顔面神経麻痺になる場合もあります。有名人にもいますよね、そう、あのビートたけしさんです。バイクの転倒事故でああなってしまいまいた」という感じです。この場を借りて御礼申し上げます。
★★★ こぶし脳神経クリニック ★★★
http://www.kobushi-clinic.com/
松山 眞千