バスは偉い!と、思ったけど…(大雪で)

ちょっと古いですけど、2月8日の大雪の話です。(なんでも45年ぶりとか…観測史上初のあの大雪の前の週の雪です。)
中央線があっさり止まり(運休になった主たる理由は雪ではなかったようですが多少雪の影響もあったようです。)、さて困ったと思っていると、バス停に行列が…
慌てて行って訳も分からず並んでみました。すると私の後から人が続々と並び始めました。
それほど待たずにバスが到着し、幸運にも座ることができました。発車時にはギューギュー詰めです。
チエーンをタイヤに巻いたバスは、車通りの少ない道をスイスイと順調に国立駅まで走りました。
国立からは徒歩で帰ることができました(府中街道手前の武蔵野線陸橋のわきの赤提灯に捕まった話は省略します)。
さて、その翌週の2月14日にはそれを上回る大雪でした。観測史上初(つまり私の場合生まれて初めて)の大雪です。今回もバス君は走っていると思い期待して駅まで行くと、あっさり運休。
翌々日の日曜日にチョット用があって出かけようと思い、国立駅に行ってみると、駅前のロータリーはガラーンとしています。
ん?と思ってバス停に行ってみると、「運休」とのこと。
やはり…あの2月8日は単なるラッキーだったのですね。
それだけです。でも、これだけは書いておきたいと思います。
「バスさん、2月8日は助かりました!ありがとう!!」
●蛇足:
・想像力がなければ、怖いものはなにもない。
~~ コナン・ドイル(1859-1930)
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松山 眞千
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