空手の大会で知り合った他の流派の道場の先生から聞いたお話です。
私には逆らえない3つのことがあるんです。
1.自然の法則
2.お国の法律
3. 嫁さんの言うこと
..と。
「あるある」と思いました。
まあ、とある業界の人にとっては「法律なんで背いてもかまわない」って人もいるかもしれません。
あっ、そうそう、話は断線しますけど…
高倉健さんの最後のやくざ映画「冬の華(※下記参照)」で、健さんが演じる主人公「ヒデさん」の兄貴分の組幹部が
「法に背くのは怖くねぇ、でも、お天道様には逆らいたくねぇんだ」
というシーンがありました。
人によってそれぞれでしょうが…
あなたにとって、逆らえないものって何ですか?
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※「冬の華」
実は私が最も好きな作品なんです。
高倉健さんは東映のヤクザ映画にたくさん出ていましたが、この「冬の華」を最後にやくざ映画には出ていません。
その次の作品は、あの「幸せの黄色いハンカチ」です。
でも、この「冬の華」って、本当にいい映画なんですよね。名作だと思います。
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●蛇足:
・苦しさは,それを乗り越えられる人にしかこないものだ。
~~イチロー
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松山 眞千
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医療相談は一切お受けしておりません。
健康面やご病気でのご相談は診察室でお受けしますので、どうぞ受診なさってください。
もしくは、現在のかかりつけ医の先生にご相談なさってください。
決断…
人生…と大げさに書かなくても、生きていると色々決断しなければいけません。
仕事でも私生活でも…
大小さまざまな決断の繰り返しです。
迷うこともありますよね。
今回の蛇足はゲーテの言葉ですが、たしかに長考したからといって良い考えが出るとは限りません。
ときに早さが大切な場合もありますよね。
色々考えてみて結論を出してみたら、結局は最初に考えたことだりして…
直感が大切ともいわれます。
ただ、熟考してよい結論が出ることもあります。
そうとは限らないということなんでしょうね。
では、蛇足は以下の通りです。
●蛇足:
・長いこと考え込んでいるものが、
いつも最善のものを選ぶわけではない。
~~ゲーテ
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「言わないように…」++
高田純次さんが7月5日の情熱大陸(TBS)に出ていました。
その中で、 若い人に言わないように気を付けている3つのこととして…
・説教
・昔話
・自慢話
●蛇足:
・苦さの味を知らぬものは甘さもわからない。
~~ドイツのことわざ
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「頭の使い道」++
今回の蛇足(下記)は頭の使い道です。
お子さん(小学生~高校生)が頭のケガで来院した場合、検査で異常がないことを確認して傷の手当が終わった後に色々説明いたします。次の受診日まで注意すること、生活上で注意しなければならないことなどをお話しします。
その中で、頭の打撲を避けてほしい場合があります。運動したり汗をかいてもいいのですが、頭の打撲だけ避けてほしい状況があります。(たとえば頭皮に裂創があって手当をした場合などです。)
そういう場合は、「サッカーをしてもいいけどヘディングは禁止です。ケンカしてもいいけど頭突きだけはダメ」などと半分冗談を交えて説明したことがありました。
つまり、考えること以外に、頭にはスポーツや闘いでの攻撃手段としての使い道があるわけです。
で、今日の蛇足(以下)に続きます。
「頭」には、こういう使い方もあるんですね。
●蛇足:
・頭は…
考えるためにあるのではない。
下げるためにあるんだ。
~~知り合いの上司
(その知り合いのお父様の言葉は,以前も紹介しましたが
「金は貸しても,判は押すな。」です。)
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好き嫌い…
今回の「蛇足(下記)」もブルースリーの言葉です。
前々回ご紹介した言葉と似ていますね。
好き嫌いを無くして物事をみなさい、とのことですが、これは本当に難しいですね。
時にできる場合もありますが…
でも、常にそういう風に物事を見ることができたら、すばらしいことだと思います。
実践してみよう…
で、蛇足の前に、もう一言。
一般的に、何か情報を得た場合、情報源(教えてくれた人)の好き嫌いで信用の仕方が変わることがありますよね。
そういうこととも相通ずるのかも知れません。
さて、本日の蛇足は以下の通りです。
●蛇足:
・物事を見るときは好き嫌いの感情を忘れなさい。
ただ純粋に見ていれば,
次第に全体像が現れてきて,
部分にとらわれなくなります。
~~ブルース・リー
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好みに執着してはいけない…
好みに執着していないけない、という今回の蛇足の言葉。
難しいですね。
でも、とても大切かも知れませんね。
●蛇足:
・好みに執着するな
たとえどんなに素晴らしと感じていても,
自分の好みに執着してはならない。
全体を一つのものとして見るのだ。
~~ブルース・リー
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虎穴に入らずんば…
今回の蛇足は箕内氏のことばです。
「 ノーペイン,ノーゲイン(No pain, no gain)」
ですが、
「虎穴に入らずんば虎子を得ず 」と同じでしょうか?
ちょっと違うかな?
●蛇足:
・ノーペイン,ノーゲイン(No pain, no gain)
(痛みがなければ,得るものはない)
~~箕内拓郎(ラグビー日本代表主将)2003.11.11日経
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大人と子供の病気の違い…
本日の蛇足は
「 夢を見られない子供は病気。
現実を見られない大人も病気。」
…です。
これは私の知人の言葉なんですが、妙に納得したので載せます。
まず、子供はどんな物もおもちゃにできます。
積木も電車に早変わり、積木を電車に見立てて「ガタン・ゴトン」 と言いながら、電車のことを空想して遊べます。
大人になるとそれはできません。
一方、私たち大人は生きるためには現実の世界から逃れることはできません。
時に夢をみるのもいいですが…
●蛇足:
・夢を見られない子供は病気。
現実を見られない大人も病気。
~~知人より
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「ためらい」
いきなり、何のことかと思われかと思いますが、今回の蛇足(下記)の一部です。
今回のユダヤの格言に触れた前後に、「ためらっていては、誰も幸せになれない」というような言葉をどこかで聞きました(読みました)。
これまた、先週に続いて出典不明なんですが(汗)、とにかく、 ためらいすぎてはいけないのですね。
もともと、私は自分の性格を表現するのに「私に足りないのは、遠慮、控えめ、我慢です!」と豪語(?)しておりました。
本当に「控えめに」しなければ、と反省することも多いのですが…。
私の場合、やはりもう少し控えめなのがいいのかも?
やっぱり程々、中庸がいいですね。
●蛇足:・使いすぎるといけないものが三つある。
それはパンのイースト、塩、ためらい。
~~ユダヤ格言集
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理論と直観(出典が不明です!)
出典が分からないのです(汗、涙)。
下記の「一流の科学者は理論を重んじる。しかし超一流の科学者は直観を重んじる。」をどこかでゲットして、メールの文末に、いわりゅる「蛇足」としてつけております。
複数の方から、出典を教えてほしいと問い合わせがあったのですが、これに限り出典を控えていないのです。
グーグルで調べても分からずじまいでした。
どなたか、もし分かればお教え下さいますか?
誰の言葉なのでしょうか?
申し訳ございません。
宜しくお願い致します。
●蛇足:
・一流の科学者は理論を重んじる。
しかし超一流の科学者は直観を重んじる。
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