ゴルフのハンディー

突然ですが、今回はゴルフのハンディキャップについてです。
その前に…私は最近ほとんどゴルフをしておりません。以前よく行っていた頃の話です。
(よくやっていたとは言っても、そんなにやっておりませんでした。恥ずかしいのでスコアは明かしませんが、少なくともゴルフとボウリングのスコアが反対ならいいなと願っておりました(汗)。
さらに、ゴルフのスコアを計算するときによく足し算を間違えました。そんなスコアでした。(飲んだ後の会計時の割り算は間違ったことあまりありません。??))
さて、話をハンディキャップに戻します。ゴルフのハンディといえば、ゴルフ場の公式なものや、初めて集まるメンバーの間で行われる(ダブル)ペリア方式などが知られています。
他には(多少出入りが合っても)ほぼ固定しているメンバーで繰り返し行われるコンペでは、一定のハンディーがあり、優勝や準優勝するたびに一定の割合で減ってゆく方式があります。初心者や新入会員は「36」で、かつ優勝資格は除外というルールを採用している場合が多いようです。(新入会のゴルフ経験者が予想外によいスコアーで回る場合もあるからです。)
ここで、色々なコンペに参加していましたが、このルールは良いなぁというのがあったので、ご紹介致します。
先ほど少し書きましたが、ある程度メンバーが固定した集団で時にメンバーの出入りがあるというコンペ限定です。
どういうルールかというと、まず、最初は「36」です。そして、初回は優勝資格はありません。優勝するとハンディーは20%減、準優勝すると10%減です。そして、参加しても優勝も準優勝もできなかった人は、ハンディーが「1」アップです。参加してというのがミソで、全員が「1」プラスというわけではないのです。
すると、参加し続けると、いつか優勝のチャンスが巡ってくるというもので、結構公平でいいかな?と思っています。
このシステムは個人的には良いと思うのですが、いかがでしょうか?
●蛇足:
・人間の本性は善である。
 人間は忘れっぽく、怠け者で、
 軽薄で、浅はかであるのだから。
~~ヴァレリー
◎蛇足2:(ホントのオマケです。読み飛ばしてください。)
<英文ジョーク>
~~英語の学習のために個人的に読んだ物をご紹介します。三日坊主になるかも?
「Back Seat Johnny」
A woman was driving her old beat up car on the highway with her 7 yr. old son, Little Johnny.
She tried to keep up with traffic but they were flying by her. After getting caught in a large group of cars flying down the road she looked at her speedometer to see she was doing 15 miles over the speed limit.
Slowing down, she moved over to the side and got out of the clump that soon left her behind. She looked up and saw the flashing lights of a police car. Pulling over she waited for the officer to come up to her car.
As he did he said, “Ma’am do you know why I pulled you over?”
Little Johnny piped up from the back seat, “I do! Because you couldn’t catch the other cars!”
※ こちらが初めての方は ↓↓↓
http://www.doctors-guide.com/blog/kobushi/2010/09/23/
★★★ こぶし脳神経クリニック ★★★
http://www.kobushi-clinic.com/
松山 眞千
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