5秒で…

テレビやラジオでは、「お食事中の方もいらっしゃるかも知れませんが…」と前置きをして、その手の話題をすることがあります。
ネット(ブログ)で、その必要があるかどうか分かりませんが、一応お断りを致します。
“お食事中の方もいらっしゃるかも知れませんが”、表記の「5秒で…」とは、ウォシュレット(ん?これって一般名ではなく、TOTOの商品名かな?)に関する話題です。
あっ、ちなみに、この文章の下書きを私は、現在お蕎麦屋さんでPHSを片手にカレーそばを待ちながら、せっせと書いています。
では、長い前置きはおしまいにして本題に入ります。
排便後ウォシュレットで、肛門を洗浄する時、皆さんはどれぐらいの時間をかけていますか?
実は私は結構長めに洗浄していたんです。時間にして10秒以上、あるいはもっと長く…。
でも、いつだったかは忘れましたが、少し前に某便器メーカーの人がテレビか新聞の取材に答えて、「5秒で綺麗になります(なるはずです)」と言っていたんです。その時、私は心の中で、小さな小さな叫び声をあげました。
「ウソ!?」
如何に自分が今まで水道料金と電気代、そして時間を浪費していたのかを思い知ったのです。
別に綺麗好きというわけではないのですが、変な完璧主義というか、そんなのがありまして、惰性で長い時間シャワーで肛門洗浄をしていたのです。
それを知った今では、きっちり5秒だけです。(5秒の洗浄後、紙で拭いて便の付着があった場合は5秒だけ延長します。)
皆さんの中には既にご存知、あるいは経験的に知っていた方も多いと思います。あるいは、この文章をお読みになって初めて知ったという方もいらっしゃるかも知れません。
いかがでしたでしょうか?
では今回はこの辺で…。
●蛇足:
・欲が深けりゃ
重みで沈む
三途の川の
渡し船
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松山 眞千
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4 Replies to “5秒で…”

  1. 私も念入りに気の済むまで十分に洗ってましたが、
    どうもあまり洗いすぎはよくないようですね。
    http://matome.naver.jp/odai/2135346020363883301
    でも、硬めのときと軟らかめのときとで必要時間は違う
    ということはないのでしょうか(硬め=短めで良い)。
    本当に「5秒」で大丈夫なんでしょうか。
    物理的にはいいとしても、脳シンケー的(?)には
    ちょっと受け入れがたいのですが。
    ウンチクのある方に教えていただきたいです(笑)。

    1. おおっ、バーソ様コメントありがとうございます。
      この話題に対しても感謝です!
      えっと、5秒で大丈夫ではなく、5秒で十分なはず、ってニュアンスでした、便器ぺーかーの方のコメントは。
      たしかに、硬めと柔らかめで違うと思います。
      あと、個人差(肛門の形状、痔の有無など)もあるでしょうね。
      たしかに、ご専門の方の他のコメントも集めてみたいと思います。
      有り難うございました。
      松山眞千

  2. バーソさん、とどさん、こんにちは。
    そうそう、あまり長くない方がいいらしいです。
    大腸がんがいっとき話題になっていました。
    でもウォッシュレットを使用して防ぐ病気もあるから
    一長一短でしょうか。
    大腸がんになったらウンのつきですね。(笑)

    1. エリアンダー様
      コメントありがとうございます。
      大腸がんのリスクファクターになるんですかぁ!?
      とにかく痔主の私には手放せません。
      では!
      松山眞千

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