エスカレーターに乗る際…

最近、エスカレーターに乗る時に気を付けていることがあります。
それは前の人のすぐ後ろに乗らないということです。2~3段空けるようにしています。なぜかというと、前の人がエスカレーターを降りた所で急に立ち止まっても余裕をもって避けることができるようにするためです。
実は最近そういうトラブルが続いたのです。ヒヤッとしました。
ちょっと前のことですが、駅のホームに降りるエスカレーターに乗っていた時のことです。私の前の人がホームに降り立ってすぐに立ち止まり、列車案内の表示板を見上げたのです。その人に追突しそうになってしまいました。
エスカレーターを降りたら、その場に立ち止まらずに2~3歩歩いて欲しいものです(私はそうしています)。
なお、ラッシュアワーの時などは、混んでいてもみんな慣れているし、先を急いでいるので、立ち止まる人はほとんどいないので、前の人のすぐ後に乗ったりするのですが…。
最近、JRの駅のエスカレーターなどは「抗菌」とか書いてあるシールを手すりに貼って、手すりにつかまるように促しています。ついでに「エスカレーターを降りたら立ち止まらず進んでください」とか掲示するなりアナウンスして欲しいなと思ったりいます。
…ということで、防衛策として、エスカレーターに乗る時には、 前の人のすぐ後ろに乗らないようにしています。
皆さんは、どうしていますか?
●蛇足:
・リーダーとは,
他人が自分と全く違うことを理解した上で,
なお自分の主張を広く浸透出来る人。
~~友人より
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松山 眞千
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4 Replies to “エスカレーターに乗る際…”

  1. 高齢者社会で、まわりにまで気が回らない人が増えているのでしょうか。
    私の経験では、みんなエスカレーターに一段空けて乗っているため、
    並ぶ列が長くなって、改札を通るまで余計に時間が掛かっていました。
    なので、なぜ詰めて乗らないのだろうと不思議に思っていましたが、
    そちらではラッシュアワーのときは詰めて乗っているのでしょうか。
    気が利く人、運動神経のいい人、非高齢の人が多いのでしょうかね。

    1. バーソさま
      コメントありがとうございます。
      たしかに、駅のエスカレータに限定すると、列が長くなることがありますよね。
      さらに、(私の子供頃は違いましたが)片方が立って乗る人、片方が歩いて登る人という雰囲気が定着してから、歩こうという人がいない(少ない)場合は、みんなが立ち乗りの列にならぶので、輸送効率が半分になっているような気がして、少し無駄かなと思います(改善策はにわかには思いつかないのですが…)
      すみません、バーソさんのコメントへのお答えにはなっていないかも?
      あと、脱線しますが、東京エリアは左側が立つ列、関西圏は右側と風習が違うようです。(よく知りませんが、中間の名古屋はどうなんでしょう??)
      ちなみに、新幹線が到着した直後の京都駅のエスカレータは(東京の人が大多数だったのか)左側が立ち乗りだったことがあったと記憶しております。
      さらに脱線の脱線です。脳卒中で左片麻痺(左半身が不自由)なかたは、右手で手すりにつかまりたいハズです。そういう人は東京では苦労していると思います。実際右側に立ったまま乗られている方を目撃したことがあります。関西圏では右麻痺の方がご苦労されているのでは?ちなみに、病院などのエスカレーターには「障害のある方はなるべくエレベータをご利用ください」と掲示しているところもありますよね。
      すみません、長々と余計なことを書いてしまいました。
      松山眞千

  2. 補足です。
    「私の経験」というのは、都営地下鉄の駅の朝の通勤時の話です。
    この地下鉄は全体的にそれほど混雑していません。
    なので、JRの混雑している線、中央線や山手線の駅などでは
    また違う状況があるのだろうと思います。
    すみません。地域性の強い、私的な感想を書いてしまいました。

    1. バーソ様
      補足のコメントありがとうございました。
      色々なエスカレーター模様がありそうですね。
      調べてみると楽しいかもしれませんね。
      > すみません。地域性の強い、私的な感想を書いてしまいました。
      →→いえいえ、気になさらないでください。
      今後とも宜しくお願い致します。
      松山眞千

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