日本笑い学会関東支部からのメルマガ(9/11)

定期的に届く日本笑い学会の関東支部からのメルマガをご紹介いたします。
本日は最近の9月11日発行の号を転載いたします。
以下がそのメルマガです。
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■第251回 研究会 <第3土曜日。開催時間注意13:30より! 台東区民会館>
日 時:2017年9月16日(3土) 13:30-16:30 (13:00開場)
テーマ1:コント番組が描く人々と社会 ~女性登場人物から考える~
講 師1:石田 万実 氏(同志社大学・大学院/日本笑い学会会員)
テーマ2:マス・メディアの中の笑い ~2017年の諷刺漫画からみる~
講 師2:茨木 正治 氏(東京情報大学・教授/日本笑い学会会員)
講師コメント1(石田 万実 氏)
日本ではテレビ放送開始以降、お笑い番組が絶えず放送されてきました。では、
これまでお笑い番組はどのような人物や社会を描き、何を笑いにしてきたので
しょうか。
本講演では週末の午後8時台に放送されたコント番組を事例に、男性が女装して
演じるものを含む女性の登場人物を中心に映像を参照し、その描写や起こす笑い
を見ていきます。そしてコントが描く妻・母像、職業や働く姿などの変遷や社会
とのかかわりを考えます。
講師コメント2(茨木 正治 氏)
2014年に、この関東支部会でマス・メディアの「笑い」が置かれている現状を、
「もやもや」感という言葉で語った。その内容を「諷刺漫画」が描くものを
例にして探ろうとした。
3年後の現在、「もやもや」はさらに進んだ。もはや、さっぱり「笑えない」のだ。
米国大統領のように、「嗤う」には格好の素材が登場したにもかかわらず。
2017年前半の「新聞諷刺画」が描くものを通して、そうした閉塞感について探って
みたい。
場 所:台東区民会館・8階第5会議室
http://ketto.com/map/taitou.htm
浅草・浅草寺の二天門脇 東京都立産業貿易センター台東館の8階
台東区花川戸2-6-5 電話03-3843-5391~3
※東武鉄道 浅草駅下車 徒歩4分
※地下鉄 銀座線 浅草駅下車徒歩5分 / 都営浅草線 浅草駅下車徒歩8分
※つくばTX線 浅草駅下車 徒歩8分
※(馬道通りを北へ=三ノ輪方面へ進み二天門交差点のところ道路右側)
参加費:本部に年会費を払い込まれた会員の方(会員):無料
※会員の方は2017年度の会員証をご持参下さい。
会員以外の方:1,000円(学生500円)
(予約は不要です。当日会場にお越し下さい)
主 催:日本笑い学会・関東支部
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《これからの開催予定》
■第252回研究会 <注意:第2土曜日です! 14:30より。台東区民会館>
日 時:2017年10月14日(2土) 14:30-16:30 (14:10開場)
テーマ:<検討中>
講 師:霜田 敏子 氏(埼玉医科大学短期大学・教授/日本笑い学会会員)
場 所:台東区民会館・8階第5会議室
■第253回研究会 <第3土曜日。14:30より。台東区民会館>
日 時:2017年11月18日(3土) 14:30-16:30 (14:00開場)
テーマ:健康と病気と笑い
講 師:藤枝 昇 氏(鍼灸師/マッサージ師/日本笑い学会会員)
場 所:台東区民会館・8階第5会議室
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《ご連絡事項》
◎本案内は、日本笑い学会・関東支部会員(*)でe-mailアドレスを
本部または関東支部に通知いただいた関東支部会員の方にBCCで送付しております。
(*)日本笑い学会・関東支部会員の扱いの方
・本部で「関東支部所属」の扱いになっている方
・笑い学会への入会を関東支部へ通知して頂いた方
・笑い学会関東地区会員で関東支部研究会に参加して頂いた方
・アンケート・紙上総会で関東支部会員に「なる・継続」と回答頂いた方
◎もし、関東支部への所属を希望されない方がいらっしゃいましたら、
お手数ですがご連絡下さい。
また、アドレス変更、研究会案内の送付不要などの方、本メールアドレス
は仕事関係のために案内の送信が不都合な方がおられましたらお手数です
がご連絡下さい。
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————- 以上が笑い学会メルマガの転載でした。———————————-
●蛇足:
・考えをまとめるとか、
仕事について考えるとか口走るのは、
大抵の場合、それは仕事を逃れる口実である。
~~ヒルティ
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※ こちらが初めての方は ↓↓↓
http://www.doctors-guide.com/blog/kobushi/2010/09/23/
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http://www.kobushi-clinic.com/
松山 眞千
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医療相談は一切お受けしておりません。
健康面やご病気でのご相談は診察室でお受けしますので、どうぞ受診なさってください。
もしくは、現在のかかりつけ医の先生にご相談なさってください。


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