いつもお昼のランチセットを食べにいくデ○ーズで「ランチセット」と注文すると、
カワイイおねーさんが「ゴハンになさいますか?ライスになさいますか?」と言ったので、
友人が「ライス」、ぼくが「ゴハン」っていうと、
おねーさんは「あっ」と赤面してひっこんでしまった!
でも、持ってきたとき、おねーさんは、
「ライスの方?」、「ゴハンの方?」といって、
2人に差し出し、カワイイ笑顔はとっても勝ち誇っていたようだった。
…つっ、つわもの…。
●蛇足:
・善、すなわち一切の幸福と一切の満足とは消極的なものである。
言いかえれば、それは単に欲求が鎮まり、
苦痛がやんでいるということにすぎない。
~~ショーペンハウエル
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松山 眞千
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癌晴った中村勘三郎さん
先日、亡くなった歌舞伎俳優の中村勘三郎さんは、最期まで癌晴ってきたそうですね。
この「癌晴る」は「頑張る」の誤変換ではなく、 「癌を晴らす」「癌がなくなって晴れ晴れ」するために「頑張る」..という造語だそうです。洒落が効いていますよね。
中村勘三郎さんのことは、正直いうとあまり知らなかったのですが、新しいことにチャレンジしたり、楽しいことがお好きだったそうです。
究極の状況の中でのユーモアってすばらしいなって思います。
後日、別の機会にご紹介したいのですが、淀川キリスト教病院の柏木哲夫先生が書かれた本にもありましたが、ユーモアの癒し効果も大きいと思うのです。
どういう状況でもユーモアを忘れないって大切ですよね。
ご冥福をお祈りします。
●蛇足:
・一つのものが同時に善であったり、悪であったり、
そのいずれでもなかったりすることがある。
例えば、音楽は憂鬱な人には善であるが、
喪に服している人には悪であり、
聾者にとっては善でもなく悪でもない。
~~スピノザ
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副都心線の車内で…
3年前のある日の夕方、副都心線に乗っていたときです。
午後4時ごろだったかと思います。
ある駅で電車のドアが開いたときに、「落としましたよ~」という男性の声がしました。
見ると、誰かが落とした物(手帳かサイフのようでした)を持って、若い男性が追いかけています。
落とし主はイヤフォンをしているらしく聞こえていないようです。そのまま,エレベータに乗ってしまいました。
拾ったお兄さんはエレベータの中まで追いかけて、無事手渡すことが出来たようです。
再び私たちの乗っている車輌に乗ろうと、こちらに戻ってきました。
ところが、そこでプシューッっと彼の鼻の前でドアが閉まってしまったのです。
彼を残して電車は発車してしまいました。
しかし、彼のことを同じ車輌の皆が見ていたいました。
誰もが、彼を賞賛し、良いことをしたのに電車に乗り遅れて可愛そうと同情し、そして少し幸せな気分に浸っていました。
お兄さん、ありがとう。
…とここでおしまいにすればいいのに、まだ続きがあります。
私の横に座っていた女子高生2人が「ああ、あの人乗れなかったねぇ」「かわいそ~」と言ったので、つられて思わず私も「そうだよねぇ」と言ってしまったのです。
すると、その2人に「ナニこのオヤジ」って感じで、ジロリと睨まれてしまいました(汗)
●蛇足:
・悪とは何か?
弱さから生ずるいっさいのもの。
~~ニーチェ
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「明日の日本を良くするために…」++
今回は、いきなり大きなことを掲げました。
まあ、「明日の日本を…」と書きましたが「社会をよくするためにすべきこと」と言い換えても良いかもしれません。
子どもがすべき4つのことと、大人がすべき4つのことがあります。
まず、今の世の中をより良くするためには,子どもの教育が大切だと思うんです。(一番大切かもしれません。)
やれ社会が悪い,学校が悪いだの,というだけでなく,一人一人の自覚が必要だと思うのです。
よく子ども達が集まるところ(私の場合は道場など)で、私が言っているのは以下のことです。
子ども達には…
1.よく遊ぼう(PCゲームでなく,外で身体を使って,友達と一緒に)
※雨の日はゲームしてもいいですけどね。遊ぶことによって体を鍛えたり、チームワークを培ったりできると思うのです。
2.よく勉強しよう
※当然なので、説明は省略します。
3.大人(先生,親)の言うことを聞こう
※大人には,塾の先生,スポーツのコーチ,我々のような道場の指導員も含まれます。
※まっ、大人といっても見知らぬ大人には悪い人もいたりします(たとえば誘拐犯とか)。
ですので、普段から付き合いのある大人です。上記以外には親戚のおじさん、おばさんも入ります。
4挨拶と返事をシッカリしよう。
※これも、当然なので、説明は省略したのですが、守られていないことが多いのでは?
…の4つが大切だ教えています。
すると,生意気な子どもから「じゃあ大人は何しているの?」と言われることがあります。
ちゃんと答えを用意してあります。
大人は…
1.真面目に働く
2.子供を躾る,教育する(自分の子ども、親戚の子ども、あるいは地域の子どもも)
※私のように道場に出入りしているなら,その稽古生なども。
※意見が分かれるかもしれませんが、公衆の場所で、目に余ることがあれば知らない子どもを注意してもいいのかも?あるいは、注意する必要があるのかも?
※少なくとも、子どもの前では悪い手本を見せない。たとえば、子どもが見てる前で赤信号無視をして道路を渡らないなど。
3.常に自分の考えを持っておく。発言を求められたら,考えを述べる。
4、選挙には必ず行って投票する。(場合によっては白票を投ずるのも可。棄権だけはいない。)
…の4つが大切だ,と答えてやります。
そして,子ども達には、上の4つを繰り返し言ってやります。
これを実践すると、明日の日本はよくなると思うのですが…。
私達が日々コツコツ努力するしか、世の中を良くする方法はないのでは?という気がします。
●蛇足:
・人間は自分の行動のためにあらゆる理由を持ち出す。
犯罪のためにあらゆる弁明を持ち出す。
安全のためにあらゆる口実を持ち出す。
だが絶対に持ち出さないものがある。
それが自分の臆病さだ。
~~バーナード・ショー
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レストランで急に雨に降られたら…
これは自分を褒めてあげたい話の一つです。(?)
でも、決して褒められた話ではありません。(???)
何年か前、横浜駅近くの中華料理屋さんで宴会がありました。ほどよく酔っぱらい、お開きになりました。店を出てみると、外はザーザー降り。
事前に天気予報をチェックしていたかどうかは覚えていませんが、あいにく傘の持ち合わせがありませんでした。
ふと店の脇の通用口(厨房の)のところに、食材が入っていた段ボール箱が置いてあるではありませんか、それを折りたたみ頭に乗せると、ちょうど良い傘になります。
その段ボールを1つ拝借して(後日返却はしておりませんけど)、横浜駅まで着くことができました。雨はまだ降っています。電車で降りても雨がやんでいなかったら、駅から家まで濡れてしまいます。
そこで、段ボールを持ったまま東横線に乗り、武蔵小杉で南武線に乗り換え、府中本町経由で、西国分寺まで帰ってきました。
幸い、西国分寺に着いたら雨はやんでいました。しかし、徐々に酔いがさめるにしたがって、恥ずかしさが増してくる帰り道でした。
電車の中で濡れた段ボール箱を持っていたのは私だけでしたから…
●蛇足:
・人間ってものは、
自分が無鉄砲で悪い者であると思いたがる。
だが、実はそのどっちでもない。
ただ臆病だというだけさ。
~~バーナード・ショー
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酒とコーヒーの好み..など
突然ですが…
・「コーヒーとユーモアはブラックが好きです。」
(冗談!子供ネタも動物ネタもどのジャンルのネタも好きです。でも、嫌なふりしてブラックユーモアのこと好きな人は意外と多いと思います。)
・「酒は、自分の考えと同じぐらい甘いのが好きです。」
(ええ、私は考えが甘いんです。甘えてます。それと同じぐらい甘い酒が好きなんです。ワインも日本酒もラムも…。甘くない酒はそれなりに飲みます。たとえば、ウイスキーとかビールは基本的に甘いものはありません。あっベルギービールに甘いものも多かったかな?とにかく、それはそれでOKです。もし、甘いのがラインナップされているとそちらを選びますね。本当の酒好きとは言えませんね。辛党ではなく両刀使い??)
・「酒は、私の心と同じぐらい濁っているのが好きです。」
(にごり酒は好きです。どぶろくなんて大好物です。)
今のところ以上です。
後日、加筆するかもしれません。
ところで、木曜日が休診日なので、前日の水曜日はだいたいが酔曜日です。
実をいうと酒は弱いんです。でも好きなんです。もし強かったら、大変ですね。私は我慢を知りませんので、ブレーキがかからないと思います。弱さがブレーキになっています。
ちなみにタバコは好きでないので吸いません。もし好きだったら、我慢を知らないので、ヘビースモーカーになっているでしょうね。
そろそろ、我慢を覚えないといけないかな??
ではでは
●蛇足:
・私は悪人です、というのは
私は善人ですと言うことよりずるい。
~~坂口安吾
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この人頭いいなぁ…
まず最初に「この人切れるなぁ..」としたかったのですが、「切れる」と書くと「キレる(短気で激怒する)」と勘違いされてはいけないと思い、このタイトルにしました。
さて、昨日、友人のG氏と会いました。彼は某大学で教鞭をとっており、カリフォルニア留学時代からのつきあいです。久しぶりに会って色々と話が弾みました。
彼から以前聞いた印象深い言葉は「私の場合は、一を聞いて、百を考え、ゼロを知る」です。
いうまでもなく「一を聞き、十を知る」のパロディーです。
なるほどぉ…と思いました。
それで、昨日話の流れで、人と会っていて「この人賢いなぁ」と思うのはどういう時か?という話題になりました。
いきなり、ここで少し脱線します。
学歴は、賢さの尺度だとはいえない、と私は考えています。単に入学試験の成績がよければ日本の場合、入学できて卒業できます。試験勉強で大切なのは主にテクニックと努力だと思います。
または、学歴は、遊びたい盛りの子供のときに、いかに我慢して机の前に座って勉強できたか、という能力の現れとも表現できます。
(もちろん、点数を取るためには最低限の記憶力とかIQは必要です。IQが高く、あまり努力せず学校に合格できる人も多いでしょう。ですので、学歴と頭の良さはある程度は相関するとは思います。でも、試験では要領の良さも大きなポイントだと思います。ややもすると「要領がよい」というのはほめ言葉ではありませんが、試験勉強では、要領よく点を取って合格し者勝ちだと思います(※注1)。それとは別に、研究とか学問に関しては、試験勉強とは違い、コツとかテクニックだけでなく、真正面から向き合う必要があると思いますけど…)
つまり、私が「この人頭良いなぁ」 と感じるのは、とにかく会話をしていて、話がはずむ、質問に的確に答える、というときです。
脱線はここまでにして、G氏との話しに戻ります。
で、私は上述のとおり、「会話をしていて、質問に的確に答えられて、話の弾む人は頭良いなぁと思います」というと、
彼は「会話をしながら、自分の考えを修正できる人」と答えました。
単に自分の考えを、話の中でコロコロと変えるということではありません。(これはポリシーが無いということになってしまいます。)
会話をしながら、相手の考えが正しいと判断されたり、有益な情報があれば、軌道修正が出来る。つまり、柔軟な対応ができるということのようです。
逆に、自分の考えに固着しすぎて、最後まで 考えが全く変わらない人は…..ということだそうです。
また、なるほどぉ…と思いました。
さらに、「意見は合わないけれど、話が合う」というのが、一番楽しいです、ともG氏は言っていました。
※注1)”「超」勉強法”(野口 悠紀雄著:講談社)はお勧めです。古典的(?)名著だと思います。
●蛇足:
・罪を犯していけないのは、
罪を犯すと醜い顔になって困るからなのです。
~~ホイベルス
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続:女性専用車
なんと脳神経外科医で噺家がいます。
中央群馬脳神経外科病院の前理事長 中島英雄先生です。脳神経外科専門医で噺家(「桂前治」という真打)です。
中島先生は「脳神経外科医が落語をやっているのではなく、噺家が脳神経外科医になったんだ」と粋なことをおっしゃっています。
また、中島先生は日本笑い学会理事でもあります。中島先生の病院では、月に1回患者さんやご家族を対象とした、病院寄席があり、ご自身も高座に上がり、落語をされます。
さて、ここで中央群馬脳神経外科のホームページ…
http://www.cgn-h.com/cgn-h.html
…で見つけた素敵な言葉をご紹介いたします。
「ご自身の健康こそ
家族への最良の愛」
…です。みなさま、おだいじに。
で、まだお話は続きます。
先週、東横線の女性専用車で私がしくじったお話をしました。
さきほど紹介した、中央群馬脳神経外科病院の中島先生と以前お会いしたときに、路面電車の話題になりました。
中島Dr「松山先生、路面電車には、なんで女性専用車両がないのか知ってる?」
松山 「さあ、わかりません。たぶん、路面電車はふつう1両編成だから、男性と女性を分けられないのでは?」
中島Dr「ちがいますよ。」
松山 「えっ、じゃあ、なんでですか?」
中島Dr「(ニヤリと)「チンチン電車だから」
松山 「…」
※ご注意:これは私が言ったのではなく、
脳神経外科医 兼 噺家の中島先生のご発言だったということを
再度、明記いたします。
●蛇足:
・平生はみんな善人なんです。
少なくともみんな普通の人間なんです。
それが、いざという間際に、
急に悪人に変わるんだから恐ろしい。
~~夏目漱石
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思い込みはこわい(東横線で…)
私の最寄り駅は西国分寺です。つまりよく使う電車は中央線です。中央線では,朝の時間帯だけ上り列車の先頭車が女性専用車両になります。
何年か前に,自由が丘で一杯やって,帰りに東横線で帰ってきました。
ここでオチが分かった人もいるでしょうが続きをお読み下さい。
階段を駆け上がるとホームに丁度電車が来ていたので飛び乗りました。周りを見回すとなぜか女性ばかりです。でも,何人かの冷たい視線を感じます。むしろ白い目で見られていたと言うべきかも知れません。
ハッと気付いて車内掲示を見ると「女性専用車両」の表示がありました。東横線では夜の下り電車も専用車両になるとのこと。「ウソだろ」と思って,飛び降りて隣の車両へ走りました。朝の上りの先頭だけが女性専用者だと思い込んでいたのです。思い込みによるミスはこわいですね。
もちろん,いけないのは私です。正当化はしません。でも,鉄道会社ごとに違うのってどうだろう?と思いました。(諸事情はあるのでしょうけれども…)
鉄道会社ごとに時間帯が違ったり,車両が先頭車だったり中間車だったりまちまちなのは仕方の無いことかも知れません。でも,間違えづらくする仕組みはないでしょうか?不慣れな電車に乗ると絶対に間違える人がいるはずです。実際に東横線には私以外にも1~2名人いましたから。
それで,鉄道会社の代わりにアレコレ考えてみました。表示はどの鉄道会社も同一のピンク色の表示です。それには,専用車両になる時間帯が書いてありますが,分かりづらいです。
そこで提案です。女性専用車両になっている時間帯に,専用車両だけで,ドアが開いている間だけ「この車両はただ今の時間帯女性専用車両です。」と案内放送が流れるシステムを作って運用すれば良いと思います。これなら,技術的にも可能で低コストだろうと思います。
女性も安心ですし,初めての路線に乗った男性も間違えることはないでしょう。このアイディアどこかの鉄道会社の人が買ってくれないでしょうか?でもなぁ,このブログの読者には鉄道会社の人は,あまりいないだろうなぁ。でも,もし,いらっしゃって,ご賛同いただけるなら,宜しくご検討お願いいたします。
あっ,つい先日東横線に乗りましたが,学習の成果があり,間違えて女性専用者に乗るなどということはいたしませんでした。
(追記:2013年9月)
その後、東横線は今年の春より副都心線と直通運転をするようになり、女性専用車も先頭車に変更されました。
●蛇足:
・英知は次になすべきことを知っており、
美徳はつぎになすべきことを行っている。
~~ジョーダン「絶望の哲学」
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履歴書の写真
以前(2011年4月21日)に、「笑顔」というタイトルで書きました。
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その続きです。
職員の採用に際しては、まず履歴書を送って頂いております。求人を新聞の折り込み広告などに出す場合、このようにご案内しております。
で、履歴書には写真貼付と書く訳ですが、以前から書いてみたいことがありました。
それは…
「履歴書(写真貼付)をご用意の上…」
…の代わりに、2文字増えますが、
「履歴書(写真は笑顔で)をご用意の上…」
…としたかったのです。
つい先日、求人をすることとなりました。
笑わないでねと前置きして、広告代理店の方にこれを伝えると、プッと笑われてしまいました。
「”笑わないでね”って言ったじゃん」というと、
「いや、すみません。この業界に入って10年になりますが、こういう文面は初めてなもので…」
…と言われてしまいました。
でも、今後も続けたいと思います。
当院に将来応募予定の方、笑顔の写真のご用意をお願いいたします。
●蛇足:
・我々は決して悪を選ぶことが出来ない。
我々が選ぶのは常に善である。
~~サルトル
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