「千の蔵より子は宝」という諺があります。
子供は親にとっても宝ですが、社会にとっても宝ですよね。
とくに少子高齢化に向かいつつある日本にとっては…
むかし子供だったころ、悪いことをすると近所のおじさんに叱られました。地域で躾けてくれていたのかも知れません。
コミュニティー(私の場合、集合住宅)のよその家のお子さんたちと自治体のイベントなどで一緒になることがあるのですが、こういうふれあいも大切かも知れません。
街中で小さいお子さんを連れている、若いお母さんやお父さんを見るとガンバレって応援したくなります。
最近はそう思うようになりました。若いころはそんなことあまり考えなかったのですが…
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松山 眞千
第4回お楽しみ会の御礼
無事に第4回お楽しみ会を5月8日(日)に行うことができました。
ご出席くださった皆様、立川落語会の皆様、会場を提供してくださった大家さんほか関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
次回は平成23年11月6日(日)を予定しております。
(年2回、5月&11月に行ってまいります。なぜ5月と11月かというと、台風が来なくて、雪も降らず、あまり忙しくないという理由です。なお、5月はゴールデンウィーク明けの最初の日曜日、11月は11月6日以降の最初の日曜日の予定です。)
今後とも宜しくお願い申し上げます。
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松山 眞千
洪水は…
洪水は被害をもたらすけれど、
一方では川底や石などについたもの、たまっていたものを洗い流す。
それでまた川が生き返る。自然というものは偉いもんです。
人間にも会社にも洪水は必要なんですよ。
~~城山三郎
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スイカのミスタッチ
鉄道の駅では、スイカやパスモを自動改札でタッチして通ります。たまにミスタッチするとピンポーンと鳴って通れないように、ゲートが閉じてしまいます。
そのような場合、後続の人などに迷惑をかけているにもかかわらず、多くの人はお詫びや会釈ひとつなく済ませています。まあ、日常茶飯事ですし、お互い様という感じもあり、またそれに目くじらを立てる人もほとんどいないからでしょう。
先日、改札を通ろうとしていたときの話です。ある女性がミスタッチをしたときに、後ろの人に「すみません」と謝って、どいたのを見ました。なんとなく、いい気分になりました。
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笑顔
当院の設備は、公式サイトの「院内写真と設備紹介」ページでご紹介しております。
CTやレントゲン撮影装置や心電図、ホットパックなどの治療装置などをご覧いただけます。
しかし、当院の一番の設備(?)は…笑顔です。
このことは、公式サイトに書きたかったのですが、ちょっと躊躇ってしまいました。
でも、ここは、ブログ的な「裏話、蛇足、等々…」ですから、思い切って書いてしまいました。
笑う門には福来る、を地で行っており、今後も続けたいと思っております。
ここで、ふと思ったのですが、職員の採用募集に際しては、履歴書の写真に真顔と笑顔の両方を添付、とでもしようかと思っています。
(現時点では冗談です。…でも将来、実行するかも??)
※以下、追記です。
2~3年前から、スタッフ募集の求人広告を出す場合、笑顔の写真を添付して下さいと書くようにしております。
とうとう実現させてしまいました。
(平成26年6月22日:追加記入)
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■こちらへのコメント書き込み受付は終了いたしました。
受付開始時刻
当院の受付開始時刻は…
平日(月、火、水、金)
午前は9時30分、午後は4時
土曜日
午前は9時30分、午後は2時
…です。
これまでは直前に玄関を開けるようにしておりました。
今週から受付開始7~8分前に玄関を開けるようにいたしました。
シャッターを開けるまでは、中では掃除をしたり機械の準備をしたりしておりますので、院内でお待ちできる状況ではございません。
よろしければ、受付開始時刻ちょうどか少し後に来院くださいますようご協力をお願いいたします。
なお、玄関を開ける前に中で笑い声が聞こえることがあるかもしれません。
それは、遊んで手を休めているのではなく、楽しく準備を進めているためです。
ご理解とご協力をお願いいたします。
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松山 眞千
裏話 第9話 「続・3時間待って3分診療」~~「じゃあどうするの?」
裏面の健康うら話 第9話
「続・3時間待って3分診療」~~「じゃあどうするの?」
(2011年2月作成:2013年4月25日加筆しました。)
前回の「3時間待って3分診療」を読んで、「じゃあ、いったいどういう対策があるの?」と思われた方も多いでしょう。前回、取り組みの一つとして予約診療について書きましたが、一口に予約制といっても色々あり、問題もあります。今回は、その「予約制」について説明いたします。
まず、予約制には2種類あります。「完全予約制」と「予約優先制」です。「完全予約制」とは予約した患者さんだけお受けするというものです。「予約優先制」とは、予約された方も、予約していない方もお受けするというものです。つまり「予約なし」と「完全予約制」の中間に位置します。いわば折衷案的なものです。それでは、各々の方式について述べたいと思います。
(1)予約なし=先着順番制:前回書きましたので省略いたします。
いつ受診してもよいという気楽さは利点ですが、混んでいると待ち時間が非常に長くなります。
(2)完全予約制:導入している医療機関はそれほど多くありません。
この方式では、待ち時間は確実に短くなるのが利点です。一方、患者さんは必ず予約をしなければならず、面倒に感じる方もいるでしょう。また、予約が一杯になると希望の曜日や時間帯に受診できなくなるというのも欠点です。医療機関としても、時間的に余裕を持たせるために、お受けできる患者さんの数を制限する必要があり、経営上難しいというのが実情です。
(3)予約優先制:当院では、この方式です。
この方式の利点は、予約したい方は予約で受診でき、待ち時間をやや短縮することができます。一方で予約なしでも受診可能ですので、自由度は高いと言えます。しかし、予約外で受診する場合、(1)の予約なしの方式と比べると、待ち時間がさらに長くなる傾向にあります。
その他の取り組みをしている医療機関もあります。たとえば朝一番の時間枠は予約は無しで、先着順番制として、診療受付開始30分後から予約をとるようにしている診療所もあります。また、インターネット予約を採用している医療機関もあります。あるいは曜日や時間帯を区切って、完全予約制と先着順番制を併用している医療機関もあります。
以上、予約制についてご説明しましたが、一長一短で完璧な方式はありません。当院では、それらをふまえて予約優先制を導入していますので、ご理解とご協力をお願いいたします(土曜日の午後は、平成25年2月より完全予約制と変更いたしました)。
(当院では30分単位で複数の予約をお受けしております。ですので、最大30分程度(平均で約15分)お待ちいただく計算になります。また、重病の方の診察や外傷の処置を行うと待ち時間がさらに長くなることもあります。その点につきましてもご理解とご協力をお願いいたします。)
▽▼▽ 過去の「裏面のうら話」をご希望の方はスタッフまでお声をおかけ下さい。 ▽▼▽
※院内で配布した原稿をそのまま掲載しております。バックナンバーのネット上公開版です。
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5月8日のお楽しみ会は予定通り…
5月8日に予定しております「第4回楽しみ会」は,現時点では計画通り実施の予定です。
5月は節電の時期も過ぎておりますし…。
ご存知の方もおられると思いますが,上智大学教授 デーケン博士(ホスピス関係の仕事をされています)の「~にも関わらず笑うこと」の精神に賛同しておりまして,その考えもより所となっております。
また,下記の「大震災に対する日本笑い学会会長のメッセージ」もご参照下さい。
http://www.nwgk.jp/message.html
詳細が決まりましたら、改めてご案内いたしますので、宜しくお願い致します。
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"おかえりなさい"
今回の大震災のさなか、ネットやメディアで数々の心温まるお話が紹介されています。
それらをまとめた、あるサイトに「震災時の”おかえりなさい”」というのがありました。
お=押さない、
か=駆けない、
え=笑顔を忘れない、
り=理想を捨てない、
な=泣いてストレス発散、
さ=サヨナラは言わない、
い=生き延びる。
…です。
震災に限らず,災害時の”おかえりなさい”としても使えるかも知れませんね。
ただ,津波が迫っているときには,高いところへ駆け上がって逃げる必要があるので,津波の場合だけは「駆けない」は除外かも?
あの時に,逃げた方々は辛かったでしょうね。
トレーニングで坂道ダッシュをすることがありますが,あれはキツイですものね。背後から波が迫って,坂や階段を駆け上って逃げた方も多かったと思います。恐怖や疲労は筆舌に尽くしがたかったでしょうね。
話が横道にそれたので元に戻します。この「震災時の”おかえりなさい”」はいいですよね。特に最後の4~5項目はよいと思います。
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計画停電の影響
改めて東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。
電力不足のために、東京電力では計画停電を行っているのは皆様ご存知の通りです。
その影響で、当院でも診療時間の変更(短縮)をせざるを得なくなりました。その都度ご案内してまいります。
なるべく長い時間診療できるようにするために、停電直前まで診療を行う場合もございます。
また、CTスキャン等の検査を実施できない状態で診療をする場合もございます。あるいは停電開始時刻が迫っている場合は、検査予定の患者さんを優先的に先にお呼びすることもございます。
このように少々混乱した状態となり、多々ご迷惑およびご不便をおかけいたしますが、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
何かご質問がございましたら、窓口でお問い合わせいただくか、お電話でお尋ね下さい。
今後とも宜しくお願いいたします。
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