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ご注意1:
お忙しい人は読まないことをお勧めします。
ご注意2:
私と付き合いの長い人は途中でオチに気づくと思います。
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3月のある寒い夜のことである。
大海原で小さな船が波に揺られていた。
春の嵐となり,船は木の葉のように揺れていた。
まさに沈没しそうになっていた。
波と風のために,船のいたる所が破損した。
「船長,イカリの鎖が切れました。どういたしやしょう?」
「おうっ,そんなものは,ロープで代用しとけぃ。」
「船長,今度は甲板に穴が開きやした。」
「そんなものは,板きれで補修しろってぇんだ,
べらぼうめぇ。」
「船長,帆は…?」
「糸で繕っちめぇなぁ。」
「へっ?」
「だから,帆は,糸でいっ…」
….3月14日の話しである。
.
帆は,糸でいっ…
…ほはいとでいっ
…ホワイトデー
….なんちゃって。ビューッ…..うっ,寒いっ。
(これは2002年3月「面白メール」のネタでした。)
●蛇足:
・私は真実のみを、血まなこで、追いかけました。
私はいま真実に追いつきました。私は追い越しました。
そうして私はまだ走っています。
真実は、いま私の背後を走っているようです。
笑い話にもなりません。
~~太宰治
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松山 眞千
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