ちょっと前の話ですが、近所の居酒屋で聞いた話です。
その居酒屋は、最近、ちょくちょく行くようになったのですが、陸橋の脇の角にある目立たない店です。
ですので、知る人ぞ知る、という店で、当然ですが、お客さんは地元の方ばっかりです。
初めて入ったときには、戸惑いました。メニューがないのです。
テキトーにあるものを尋ねて出してもらうという感じです。
値段はリーズナブルですけど…。
で、いつものとおり、サラダ(野菜にキューピーのディップソース バーニャカウダをかけて食べるんですけど…)を食べた後、お料理をおかずに、以前書いたチンご飯を食べ終えて、そろそろ帰ろうかな?と思っていたときです。
(チンご飯については、
http://www.doctors-guide.com/blog/kobushi/2013/10/22/
…をご参照下さい。)
常連のおじさん(私もオジサンなので、旦那さんと呼ぶべきでしょうか??)が、昔話を始めました。
大学生の頃(そのおじさんは還暦前後なので、40年ぐらい前だと思われます。)、春休みに一人で関西方面に旅をしたそうなんです。
青春18きっぷを使ったとか使わなかったとかで、貧乏旅行だったそうです。
ある日は大阪駅で野宿をしたそうです(?寝袋で一晩寝たそうです。)。
その翌朝に、駅(または駅前)に、ある女の人が、待ち合わせをしている感じでずっと立っていたそうです。
何時間もその女の人は立っていたのですが、待ち合わせの相手が現れる様子はなかったそうです。
そこで、その若い頃のおじさんが声をかけたそうです。
「ねえ、いくら待っても来ないだろうけど、もう1時間待つの俺が付き合ってやるよ。
もし、相手が現れなかったら、俺と今日付き合ってくれないか?
東京から来て、大阪のこと全然分からないんだ。」
と言ったそうなんです。
彼としては、引導を渡すとういか、踏ん切りの切っ掛けを作ってあげる目的だったそうです。
彼女は北陸から大阪へ出てきて、美容の専門学校に通っていたけど、卒業して近々実家に帰るので、彼氏にそのことで相談というか、今後のことを話あいたくて会う予定だとのことです。
そして、待つこと1時間。
果たして彼女の待ち合わせ相手の男性は現れませんでした。
約束どおり、彼女は彼のことを連れて大阪の街を案内してくれたそうです。
私は、チンご飯も食べ終わって帰るつもりでしたが、話の続きを聞きたくて、
「おばちゃん、もう1杯」とおかわりをしてしまいました。
(つづく)
●蛇足:
・世の中は、食うて糞して寝て起きて、
さてそのあとは死ぬるばかりよ。
~~ 一休禅師(1394-1481)
自由奔放に生きた日本の禅僧。一休さんとして親しまれている。
————————–
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★★★ こぶし脳神経クリニック ★★★
http://www.kobushi-clinic.com/
松山 眞千
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こちら(「裏話、蛇足、等々…」)に関するコメントのみお願いいたします。
医療相談は一切お受けしておりません。
健康面やご病気でのご相談は診察室でお受けしますので、どうぞ受診なさってください。
もしくは、現在のかかりつけ医の先生にご相談なさってください。
日本笑い学会関東支部からのメルマガ(11/10号)
定期的に届く日本笑い学会の関東支部からのメルマガをご紹介いたします。
本日は最近の11月10日発行の号を転載いたします。
以下がそのメルマガです。
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■第205回 研究会 <注>第3土曜日。開催場所注意!!
日 時:2013年11月16日(土)14:30-16:30 (14:00開場)
テーマ:続・若い人の 笑い ~ Web の笑いの一考察 ~
講 師:瀬沼 文彰 氏(西武文理大学・兼任講師/日本笑い学会・理事
/同関東支部・運営委員)
講演概要:
IT(情報技術)の革命的な進歩で、過去には考えられなかったような
コミュニケーションが行えるようになった。特に、インターネットは
生活の中に定着し、20年近く経った。この間には種々のコミュニケーション
ツールが登場し、様々な形でのコミュニケーションが行われている。
全部に目を通すことはとても出来ないので、今回は「2チャンネル」や
「ニコニコ動画」等の中から笑いの場面を取り上げて考察してみた。
関東支部では、2007年8月「若い世代の笑い」、2009年11月「若者の笑い」
に続く、発表である。
場 所:台東区民会館・9階特別会議室(←旧:8階第5会議室)
http://ketto.com/map/taitou.htm
浅草・浅草寺の二天門脇 東京都立産業貿易センター
台東区 花川戸2-6-5 電話03-3843-5391~3
東武鉄道 浅草駅下車 徒歩4分
地下鉄 銀座線 浅草駅下車徒歩5分
地下鉄 都営浅草線 浅草駅下車徒歩8分
つくばTX線 浅草駅下車 徒歩8分
(馬道通りを北へ=三ノ輪方面へ進み二天門交差点のところ道路右側)
参加費:本部に年会費を払い込まれた方(会員):無料
会員以外の方:1,000円(学生500円)
(予約は不要です。当日会場にお越し下さい)
主 催:日本笑い学会 関東支部
————————————————-
《これからの開催予定》
■第206回 研究会 <第3土曜日>
日 時:2013年12月21日(土)14:30-16:30 (14:00開場)
※研究会終了後に同会場にて忘年会を開催の予定です(会費:実費)。
テーマ:仏教の笑い ~心を清らかにするブッダのユーモア活用法~
講 師:アルボムッレ・スマナサーラ 師
(スリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)長老)
場 所:台東区民会館・8階第5会議室
■第207回 研究会 <第3土曜日>
日 時:2014年1月18日(土)14:30-16:30 (14:00開場)
テーマ1:長谷川家の人々 <仮題>
講 師1:長谷川真弓氏(日本笑い学会会員/エッセイイスト)
テーマ2:アカデミック漫談 <仮題>
講 師2:米谷裕夫氏
(日本笑い学会会員・東北支部/ユーモア話術コンサルタント)
場 所:台東区民会館・8階第5会議室
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《ご連絡事項》
◎本案内は、日本笑い学会関東支部会員(*)でe-mailアドレスを
本部または関東支部に通知いただいた方にBCCで送付しております。
(*)日本笑い学会関東支部会員の扱いの方
・アンケートで関東支部会員に「はい」「なる」と回答頂いた方
・本部で「関東支部所属」の扱いになっている方
・笑い学会への入会を関東支部へ通知して頂いた方
・笑い学会関東地区会員で関東支部研究会に参加して頂いた方
◎もし、関東支部への所属を希望されない方がいらっしゃいましたら、
お手数ですがご連絡下さい。
また、アドレス変更、研究会案内の送付不要などの方、本メールアドレス
は仕事関係のために案内の送信が不都合な方がおられましたらお手数です
がご連絡下さい。
◎本部との名簿照合は定期的に行う予定ですが、数ヶ月のズレが
生じる可能性がありますので、住所変更・退会などの変更は、
本部および関東支部の両方にご連絡をお願いいたします。
◎会員の方へ:会費納入のお願い
年度の切り替わりは4月~翌年3月です。
2013年度の会費納入依頼が2月末に本部より届いていると思います。
納入のほどよろしくお願い致します。
2012年度未納の方は2012年度分もお願いします。
(郵便振替払込み:口座番号 00950=5= 90276)
(2013年度会費は 一般10,000円 学生5,000円 夫婦15,000円 他です。)
(通信欄に会員番号・住所・氏名・電話番号・関東支部所属をお書き下さい。)
◎会費を納入されているのに、笑い学会新聞・振込み用紙、会員証の
届いていない方は、関東支部または本部にご連絡下さい。
【他の友好団体、国際ユーモア学会IHSなどの案内、
などは、関東支部ホームページを参照下さい。 】
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————- 以上が笑い学会メルマガの転載でした。———————————-
●蛇足:
・他人を感動させようとするなら,
まず自分が感動せねばならない。
そうでなければ,いかに巧みな作品でも決して生命はない。
~~ ミレー(1814-1875)
フランスの自然主義画家。「晩鐘」や「落ち穂拾い」などの代表作がある。
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「不安でしょうがないの…」
TBSラジオで土曜日の午後に放送している「パカパカ行進曲」で聞いたお話。
「バカ大人選手権」という週替わりのテーマに沿って笑える失敗談をリスナーが電話して、それを放送で披露するという企画です。
(最近はメール投稿を読み上げるというコーナーもあるようです。)
ある週は「お年寄りとの会話で大失敗」というような「お題」でした。
その時紹介されたあるお話の内容は…
~~以下そのストーリー~~
義理の母親(70代後半)に買い物ついでに必要な物を買って着ますよと話しかけたところ…
義母「今日はどこまで行くのかしら?」
よめ「駅前のドラッグストアに行きますけど…」
義母「ちょうど良かった。不安でしょうがないのよ」
よめ「大丈夫ですよ、何でも買って来ますから」
義母「だから、不安でしょうがないの」
よめ(話が噛み合わないので、少しイラっとして、やや大きな声で)「ですから、何が欲しいんですか?」
義母「さっきから言ってるじゃない、ふあんでしょうがないのっ!」
頬を手でパタパタする仕草をしながら同じ言葉を繰り返します。
不安でしょうがない
=ふあんでしょうがない
=ふぁんでーしょんがない
=ファンデーションが無い…と言いたかったようです。
●蛇足:
・失うものがなにもない人こそ最も裕福な人である。
~~ 中国のことわざ
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「変な客 @マック」++
私のことです。
よくマクドナルドで、コーヒーを買うのですけれど、ご存知の方も多いと思いますが、混んでいないと後ろで別のスタッフがカップにコーヒーを入れて、スグ出てくるわけです。
で、こちらは受け取った、レシートとおつり(時にはお札と小銭)を財布にゴソゴソ入れるている間に、「お待たせいたしましたぁ」と目の前にコーヒーのカップが…。
心の中では「待ってない、待っていない、全然待ってないよ~」と思っていました。
先日、同じ状況でコーヒーが出てきて、「お待たせしました~」といわれたので、顔見知りのスタッフだったこともあり、つい「じぇんじぇん、待っていません」と声に出してしまいました。
笑われてしまいました。
変なお客でした、私は。
●蛇足1:
私の友人は「人を笑わせてもいいが、人から笑われるな」と親から教わったそうです。
私の場合”笑われてしまった”のです。…(涙)
●蛇足2:
・過ちて改めざる、これを過ちという。
~~ 孔子(B.C.551-B.C.479)
●追記(2017-01-21)
<友人から下記のコメントをもらいました。>
笑わせるのには、才能と努力が必要。
笑われるのには、持って生まれた天然さが必要。
お笑い芸人だと、喉から手が出るほど欲しいのは、後者のようですが。
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チンご飯
お酒を飲んだ後の締めの炭水化物は美味しいものです。
健康上の問題で最近は控えておりますが、シメのお茶漬け、ラーメン、たまりません。
で、あるなじみの店で、
「最後に少しだけご飯食べたいんだけど」と言ったら…
「ゴメン、ないんだ」
とのこと。
「チンご飯でもいいから」
と頼むわたし。
(※:「チンご飯」とは、冷凍しておいて電子レンジで温めて食べるご飯のことです。分からない人は居ないとは思いますが、念のため…)
「じゃあ、あるけど」
とご主人。
そして、ご飯にありつけた私です。
馴染みの店での裏技(??)です。
でも、無いと言われたら、これからは諦めたほうが健康にいいかも?
●蛇足:
・希望を持って旅をつづけるほうが
目的地に到達するよりいい。
真の成功はその労苦にある。
~~ R.L.スティーヴンソン(1850-1894)
イギリスの小説家、詩人。「宝島」や「ジキル博士とハイド氏」などで知られる。
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日本笑い学会関東支部からのメルマガ(10/12号)
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本日は最近の10月12日発行の号を転載いたします。
以下がそのメルマガです。
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■第204回 研究会 <注>第3土曜日。開催時間、開催場所注意!!
日 時:2013年10月19日(土) 13:00-15:00 (12:30開場)
テーマ:老いとユーモア ※「健康生きがい学会」との共同開催です。
講 師:
座 長:小向 敦子 氏(高千穂大学・教授/日本笑い学会会員)
パネラー:渡邊 一雄 氏(日本フィランスロピー研究所・所長
/日本笑い学会会員)
パネラー:保坂 武雄 氏(NPO法人練馬健生会・副会長)
パネラー:高杉 和徳 氏(日本笑い学会・理事)
場 所:山野美容専門学校(渋谷区代々木1-53-1)
JR山手線・代々木駅下車(北口A3から1分)/小田急線・南新宿駅(隣接)
会場のアクセス詳細は下記をご参照下さい。
http://www.yamano-bc.jp/access.html
※特別開催:健康生きがい学会・第4回大会「美しく楽しく老いる」
(10月19日(土) 9:30-17:30)の中の
「分科会第Ⅰ部・第2分科会・老いとユーモア」として開催されます。
基調講演、記念落語、特別記念講演(以上9:30-12:00)、および
分科会第Ⅱ部(15:15-17:30)への参加も可能です。
詳しくは下記の開催要項を参照下さい。
http://www.warai-kanto-0808.org/docfile/204annai130825.pdf
健康生きがい学会については下記のホームページを参照下さい。
http://ikigaigakkai.com/
※参加方法:健康生きがい学会指定の参加申込書の所属欄に
「日本笑い学会」と記入して当日健康生きがい学会受付けに提出
して下さい。 参加申込書は下記より入手下さい。
http://www.warai-kanto-0808.org/docfile/4th_Application_Form.doc
なお、第2分科会会場にて、別個に日本笑い学会関東支部としての
受付を行わさせて頂きます。
お手数ですが、よろしくご協力をお願いいたします。
※参加費:日本笑い学会会員および学生の方は無料です。
一般の方は、開催要項・参加申込書には1500円と記載されていますが、
所属欄に日本笑い学会と記載して頂ければ会員扱いで無料となります。
※備考
・参加申込書は当日会場でも用意いたしますが、混雑緩和のため、
なるべく事前記入をお願いいたします。
・参加申込書の氏名以外の個人情報は必要に応じてご記入下さい。
————————————————-
《これからの開催予定》
■第205回 研究会 <第3土曜日>
日 時:2013年11月16日(土)14:30-16:30 (14:00開場)
テーマ:続・若い人の笑い <仮題>
講 師:瀬沼 文彰 氏
(西武文理大学・専任講師/日本笑い学会関東支部運営委員)
※当初の10月研究会予定から、11月に変更となりました。
場 所:台東区民会館・9階特別会議室(←旧:8階第5会議室)
■第206回 研究会 <第3土曜日>
日 時:2013年12月21日(土)14:30-16:30 (14:00開場)
※研究会終了後に同会場にて忘年会を開催の予定です。
テーマ:<検討中>
講 師:アルボムッレ・スマナサーラ 氏(スリランカ上座仏教長老)
場 所:台東区民会館・8階第5会議室
※2014年2月の研究会は、日本笑い学会創立20周年記念「新・笑いと健康」
としての拡大版を予定しております。
※2014年度には、関東支部20周年の記念行事を行うように、検討中です。
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《ご連絡事項》
◎本案内は、日本笑い学会関東支部会員(*)でe-mailアドレスを
本部または関東支部に通知いただいた方にBCCで送付しております。
(*)日本笑い学会関東支部会員の扱いの方
・アンケートで関東支部会員に「はい」「なる」と回答頂いた方
・本部で「関東支部所属」の扱いになっている方
・笑い学会への入会を関東支部へ通知して頂いた方
・笑い学会会員で関東支部研究会に参加して頂いた方
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————- 以上が笑い学会メルマガの転載でした。———————————-
●蛇足:
・学校で学んだことを一切忘れてしまった時に、
まだ残っているもの、
それこそ教育だ。
~~ アルバート・アインシュタイン(1879-1955)
アメリカの物理学者。相対性理論を解明したことでも有名。ユダヤ人。
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試乗で御用!
以前、あるディーラーで車の試乗をしました。
助手席に座っている営業の方に
「ちょっと飛ばしてもいいですか?」
と尋ねると、「警察(白バイ)だけは注意してください」とのこと。
「安全運転をお願いします」と言われるかと思ったので、
つい嬉しくなって、フルスロットルにしました。
気持ちよい加速です。
でも、捕まりたくなかったので、ほどほどにしました。
後で、「試乗の最中に、交通取締りで捕まった人っているんですか?」
と訊いてみたところ。
「はい、いつも警察にだけは注意してください、とお願いしているのですが、過去にお一人試乗の最中に白バイに停められたお客様がおります」とのことでした。
なるほど、やはり中にはいるんだ、と思いました。
皆さん、いつも安全運転でゆきましょう!!
●蛇足:
・人は幸福を直接の目標としてはならない。
幸福に値する人生になるよう心がけるべきである。
~~ カント(1724-1804)
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第9回お楽しみ会のご案内
前略
先日まで暑かったと思ったら、朝夕は肌寒くなってきました。過ごしやすい季節は本当に短いですね。
さて、「笑う門には福来たる」と「笑顔と感謝は幸福と健康のもと」という、当院の理念のもと、過去に8回お楽しみ会を催しました。ご好評により、懲りずに第9回を企画いたしました。
今回もマジックショーと立川落語会の方による落語を楽しんでいただこうと思います。また、ご挨拶代わりの「院長の健康漫談」も致しますので、ご参加下さいますよう、お願い申し上げます。
なお、お席に限りがありますので、予約制とさせていただきます。受付でスタッフにお声をおかけ下さるか、お電話でも予約を受け付けております。ご来場を心よりお待ち申し上げております。
草々
平成25年9月吉日
こぶし脳神経クリニック 院長
(電話番号:042-548-1374)
– 記 –
日時:11月10日(日) 午後1時30分より(受付は午後1時から)
午後3時すぎ終了予定です。
場所:めん心堤屋
(同じビルの2階です。つまり当院の玄関を出て左手のお店です。)
出演:マジシャン 荒井晋一、立川落語会 立川亭ポ蘭ほか
内容:院長の健康漫談(雑談?)、マジックショー、落語2席(予定)
※ 予約制、先着順
※ 参加費は無料です。(お飲み物をご用意いたします。)
※ 当日、会場は全面禁煙です。ご協力をお願いいたします。
以上です。
●蛇足:
・今日なしうることに全力をそそげ。
~~ アイザック・ニュートン(1642-1727)
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南武線に乗ろうとして、「えっ!?」
つい最近あった、お話を紹介したいのですが、
その前に、まずは昔の日記から…
(実は何年か前に友人たちへ送ったメールの一節です)
~~~ここから以前の日記(メールの一節)~~~
駅のホームで電車を待っていて,こんなご経験ありませんか?
先日またあったんです。
武蔵野線に乗ろうとして某駅のホームで待っていました。
雨の日なので傘を持っており,できれば端の席に座りたかったのです。
運良く先頭に並ぶことができました。
しばらくして若い女性が私の右側に来ました。
普通2列にならびますよね。私は左側で彼女は右側です。
その右隣の若い女の人はずっと携帯をいじっていました。
電車がホームに入ってきました。
よくあることですが停止位置が微妙にズレます。
その時は,ドア1つ分停止位置が右側にずれたのです。
普通,その彼女は向こう側へ行ってドアの右側に,
左側の私はドアの左側に立ち,各々先頭になる
…と期待しますよね?
でも…
その彼女は携帯を見ながら何にも考えずに
(いえ,な~~んにも考えずに)
そのまま私の前に来たのです。
つまり彼女はドアの左側の先頭に立ったのです。
私は左側の2番目になり,
彼女の後ろに立っていた右側2番目の人は
ラッキーとばかりに右側の先頭に行きました。
…がっかり(涙)。
~~~以前のメールはここまで~~~
…で、この悲しい私の思い出話を読んでいただいてから、今回のお話をお読みいただきたいと思います。
先週の土曜日に、南武線に乗ろうと立川駅に行きました。
乗ろうとしている電車がホームに入る直前で各ドア前は10~12人(2列で5~6人ずつ)の行列でした。
座れるかどうかギリギリのところです。
(ご存知の方も多いと思いますが、4つドアのJR電車のロングシートは7人掛けです。すると、左右と奥と手前で、3.5人ずつ座れるとして、3.5×4=14人までひとつのドアから乗って座れる計算になります。場合よっては乗るのが滞ると隣のドアからの人がドドッと来て座れないこともあるので、10番目までは比較的確実に座れる計算です。)
で、話を元に戻しますが私は10~12番目の右後ろに並びました。
乗る電車がホームに入って来て、停車位置はピッタリです。
私たちの行列の真ん前にドアが来ました。
さて、ここで奇跡が起きたのです。
私の前の10~11人全員がドアの左側に行ってならんだのです。
私の前には誰も居ません。
私は、つい「えっ!?」と声に出してしまいました。
キョロキョロ見ながら電車のドアのスグ脇へ…
つまり私は先頭になってしまったのです。
こんな奇跡に近い経験はいままでありません。
そのときの感動と驚きと喜びを皆さんにお伝えしたくて、ペンを取りました…じゃなくてタイプしました。
それだけです。
ではまた。
●蛇足:
・苦しんで強くなることがいかに崇高なことであるかを知れ。
~~ ヘンリー・ロングフォード(1807-1882)
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■第203回 研究会 <第3土曜日>
日 時:2013年9月21日(土)14:30 – 16:30(開場14:00)
テーマ:「笑い」ではじめるフィランスロピー
~モーレツサラリーマンのユーモア人生~
講 師:渡邊 一雄 氏(日本フィランスロピー研究所・所長
/元三菱セミコンダクターアメリカ社長/日本社会事業大学・理事)
講演概要:
40歳にしてフィランスロピーに出会い、70歳にして落語に目覚める。
77歳にして明かす人生の境地。
人生には失敗や後悔はつきものです。フィランスロピストにして社会人
落語家・三遊亭大王の渡邊一雄氏が自らの半生を振り返りながら、笑いと
哀愁を友として、面白おかしく人生の教訓と笑いについて語ります。
フィランスロピーとは、「社会貢献活動」とか「社会奉仕」の意味を
越えて、社会の根源的な問題を解決し、全体の枠組みを変えて、生活の
質的向上を図る思想と実践行為として捉えて下さい。
場 所:台東区民館・8階第5会議室
http://ketto.com/map/taitou.htm
浅草・浅草寺の二天門脇 東京都立産業貿易センター
台東区 花川戸2-6-5 電話03-3843-5391~3
東武鉄道 浅草駅下車 徒歩4分
地下鉄 銀座線 浅草駅下車徒歩5分
地下鉄 都営浅草線 浅草駅下車徒歩8分
つくばTX線 浅草駅下車 徒歩8分
(馬道通りを北へ=三ノ輪方面へ進み二天門交差点のところ道路右側)
参加費:本部に年会費を払い込まれた方(会員):無料
会員以外の方:1,000円(学生500円)
(予約は不要です。当日会場にお越し下さい)
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《これからの開催予定》
■第204回 研究会 <注>第3土曜日。開催時間、開催場所注意!!
日 時:2013年10月19日(土) 13:00-15:00 (12:30開場)
テーマ:老いとユーモア ※「健康生きがい学会」との共同開催です。
講 師:
座 長:小向 敦子 氏(高千穂大学・教授/日本笑い学会会員)
パネラー:渡邊 一雄 氏(日本フィランスロピー研究所・所長
/日本笑い学会会員)
パネラー:保坂 武雄 氏(NPO法人練馬健生会・副会長)
パネラー:高杉 和徳 氏(日本笑い学会・理事)
場 所:山野美容専門学校(渋谷区代々木1-53-1)
JR山手線・代々木駅下車(北口A3から1分)/小田急線・南新宿駅(隣接)
※特別開催:健康生きがい学会・第4回大会「美しく楽しく老いる」
(10月19日(土) 9:30-17:30)の中の
「分科会第Ⅰ部・第2分科会・老いとユーモア」として開催されます。
基調講演、記念落語、特別記念講演(以上9:30-12:00)、および
分科会第Ⅱ部(15:15-17:30)への参加も可能です。
詳しくは下記を参照下さい。
http://www.warai-kanto-0808.org/docfile/204annai130825.pdf
■第205回 研究会 <第3土曜日>
日 時:2013年11月16日(土)14:30-16:30 (14:00開場)
テーマ:続・若い人の笑い <仮題>
講 師:瀬沼 文彰 氏
(西武文理大学・専任講師/日本笑い学会関東支部運営委員)
※当初の10月研究会予定から、11月に変更となりました。
場 所:台東区民会館・8階第5会議室
※2014年には、関東支部20周年の記念行事を行うように、検討中です。
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《ご連絡事項》
◎本案内は、日本笑い学会関東支部会員(*)でe-mailアドレスを
本部または関東支部に通知いただいた方にBCCで送付しております。
(*)日本笑い学会関東支部会員の扱いの方
・アンケートで関東支部会員に「はい」「なる」と回答頂いた方
・本部で「関東支部所属」の扱いになっている方
・笑い学会への入会を関東支部へ通知して頂いた方
・笑い学会会員で関東支部研究会に参加して頂いた方
◎もし、関東支部への所属を希望されない方がいらっしゃいましたら、
お手数ですがご連絡下さい。
また、アドレス変更、研究会案内の送付不要などの方、本メールアドレス
は仕事関係のために案内の送信が不都合な方がおられましたらお手数です
がご連絡下さい。
◎本部との名簿照合は定期的に行う予定ですが、数ヶ月のズレが
生じる可能性がありますので、住所変更・退会などの変更は、
本部および関東支部の両方にご連絡をお願いいたします。
◎会員の方へ:会費納入のお願い
年度の切り替わりは4月~翌年3月です。
2013年度の会費納入依頼が2月末に本部より届いていると思います。
納入のほどよろしくお願い致します。
2012年度未納の方は2012年度分もお願いします。
(郵便振替払込み:口座番号 00950=5= 90276)
(2013年度会費は 一般10,000円 学生5,000円 夫婦15,000円 他です。)
(通信欄に会員番号・住所・氏名・電話番号・関東支部所属をお書き下さい。)
◎会費を納入されているのに、笑い学会新聞・振込み用紙、会員証の
届いていない方は、関東支部または本部にご連絡下さい。
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————- 以上が笑い学会メルマガの転載でした。———————————-
●蛇足:
・いうべき時を知る人は、
また黙すべき時を知る。
~~ アルキメデス(B.C.287-B.C.212)
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※ こちらが初めての方は ↓↓↓
http://www.doctors-guide.com/blog/kobushi/2010/09/23/
★★★ こぶし脳神経クリニック ★★★
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松山 眞千
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