よく、飲食店などで食器を落としたり割ったりして、ガシャンと大きな音を出した場合に、お店のスタッフが「失礼いたしましたぁ」と唱和することがあります。そう、まさに「唱和」ですよね。
これって、大きな音を出してお騒がせしてスミマセン、という意味だろうと思うのです。だから「お騒がせいたしましたぁ」とかでもいいかな?と思うのですが、あまりそういう「唱和」をするお店は無く、だいたい「失礼いたしました」かな?と思います。
まえ床屋さんでも、同じこと言ってたかな?
さて、医療機関(病院とか診療所)でも、たまに外来、病棟問わずに、ガシャンと大きな音をだすことがあります。もし、病院とかで、ドクターやナースが一斉に「失礼しましたぁ」とか言ったら…。
将来そうなったりして…
もう実行しているところあったりして…
●蛇足:
・全てを世論のせいにする人は、
観客の趣味が低級なので、
まずい芝居をして拍手喝采される役者に似ている。
~~シャンフォール
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★★★ こぶし脳神経クリニック ★★★
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松山 眞千
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イチゴと…
食事などをするときに好きなものを先に食べるか、それともお楽しみとしてとっておいて後で食べるのか議論になることがあります。
また、ショートケーキを食べるときに、乗っているイチゴを真っ先に食べるのか、最後まで残しておくのか好みが分かれますよね。
先日、そんな話題で盛り上がっている女性グループの話の輪に加えてもらいました。
ひとしきり賛否両論の意見が交わされて、話がひと段落したときに、私が隣の女性に話しかけました。
私「じゃあさ、ラーメン食べるときにチャーシューっていつ食べる?最初?途中で?」
女性「…..。ラーメンのチャーシューで迷ったことないし、そういうこと訊かれたのも初めてです。」
私「…….」
●蛇足:
・言論の自由を呼号するものは、
それを濫用しようとする人間のみである。
~~ゲーテ
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人生がときめく片づけの魔法
「人生がときめく片づけの魔法」(近藤 麻理恵 著) を読んでみました。
「リバウンドがない」に引かれて、フラフラと引き寄せられ、買ってしまいました。
色々な方が色々と書評を書いているので、私は単に私の感想文を書きます。
まず、面白かったし、良かった。
(ただ、主に女性向の部分が多かったけど、私が読んでも参考になる部分は多々りました。)
本文にもありましたが、この「リバウンドしない」はダイエットのそれと似ていると感じました。
ダイエットで多くの方が失敗するのは短期的にその場だけの減量をするからです。
それをやめたら元に戻るのは当然です。
正しいダイエットは理想体重を維持できる生活に切り替え、それを維持するだけです。
そうすると、スーッと体重が落ちてあとは良い体重が維持できるというものです。
この片付けの魔法(考え方)も基本的に同じだと思いました。
まず、いらないものを捨てる(欲しいものだけ取っておく←実はポイント)。
つぎに、しまいやすい、そして取り出しやすい収納を考える。
毎日(というか常に)元も場所に戻す。
…これに尽きるというのです。
なるほどぉ、と思いました。
そして、お片づけはお祭りで一度で短期的にやってしまう。
なるほどぉ。
…ということで、まだ実行していないので、部屋はグジャグジャです。
自宅の狭い私専用のスペースで正月明けに実行したら、これは効果抜群であったことを付記します。
いつか職場でもやらなくちゃぁ!!
後日、(いつになるか分からないですが)続報を書きたいと思います。
●蛇足:
・私にとって、
真の道理のほうが
民衆の意見より価値がある
~~キケロ
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日本笑い学会関東支部からのメルマガ
先週は、私が所属している日本笑い学会から定期的に届くメルマガを紹介いたしました。
実は、日本笑い学会の関東支部からも定期的にメルマガが届きます。
本日は最近の1月15日発行の号を転載いたします。
●蛇足:
・よいニュースはつねに遅れてくる。
悪いニュースはつねに早くきすぎる。
~~ボーデンシュテット(ドイツの詩人)
以下がそのメルマガです。
↓ ↓ ↓
♪♪・・・♪♪・・・♪♪・・・♪♪・・・♪♪・・・♪♪・・・♪♪
日本笑い学会関東支部会員の皆様へ
日本笑い学会関東支部より1月21日(第3土)開催の第183回研究会
および今後の関東支部研究会(1月21日, 2月18日)の案内を送付致します。
1月の研究会は、森下 伸也 氏(日本笑い学会会長/関西大学・教授)
の講演「日本の初笑い ~ アメノウズメを讃えて ~」です。
皆様お誘いあわせのうえ、奮ってご参加下さい。
※6月研究会にて帽子の忘れ物がありました。(後述ご連絡事項参照)
————–
日本笑い学会関東支部運営委員会
ホームぺージ:http://www.warai-kanto-0808.org
♪♪・・・♪♪・・・♪♪・・・♪♪・・・♪♪・・・♪♪・・・♪♪
■第182回 研究会 <注>第3土曜日です
日 時 :2012年1月21日(土)14:30 - 16:30(開場14:00)
テーマ:日本の初笑い ~ アメノウズメを讃えて ~
講 師:森下 伸也 氏(日本笑い学会会長/関西大学・教授)
講演概要:
日本には新年を笑って迎える「初笑い」というおめでたい伝統がありますが、
では日本人が最初に初笑いしたのはいつでしょうか。
『古事記』にはその時の記録が残されています。
アメノウズメによる天の岩戸開きの神話がそれ。暗く冷たく沈んだ世界の
邪気を、叡智とお色気あふれる豪快な笑いで吹き飛ばし、光輝く世界を
力強く復活させるこの明るく豊かな物語の構造を分析し、新年を寿ぎます。
原節子、三船敏郎、乙羽信子、杉村春子、エノケン、柳家金語楼ら、豪華
出演陣の懐かしい映画も紹介します。
場 所 :台東区民館・8階第5会議室
http://ketto.com/map/taitou.htm
浅草・浅草寺の二天門脇 東京都立産業貿易センター
台東区 花川戸2-6-5 電話03-3843-5391~3
東武鉄道 浅草駅下車 徒歩4分
地下鉄 銀座線 浅草駅下車徒歩5分
地下鉄 都営浅草線 浅草駅下車徒歩8分
つくばTX線 浅草駅下車 徒歩8分
(馬道通りを北へ=三ノ輪方面へ進み二天門交差点のところ道路右側)
参加費(研究会):本部に年会費を払い込まれた方(会員):無料
会員以外の方:1,000円(学生500円)
(予約は不要です。当日会場にお越し下さい)
主 催 : 日本笑い学会 関東支部
————————————————-
《これからの開催予定》
■第184回 研究会 <注>第3土曜日です
日 時:2012年2月18日(土)14:30 - 16:30(開場14:00)
テーマ:狂歌の笑い ~現代に息づく日本の庶民的ユーモアの伝統~
講 師:一桂案二(野中由彦)氏
(狂歌作家/日本笑い学会会員 笑いの講師団)
場 所:台東区民館・8階第5会議室
■第185回 研究会 <注>第3土曜日です
日 時:2012年3月17日(土)14:30 - 16:30(開場14:00)
テーマ1:エイプリルフールの研究 <仮題>
講 師1:藤川 鉄馬 氏(江戸川大学・客員教授)
テーマ2:アメリカの大統領はなぜジョークを言うのか <仮題>
講 師2:丸山 孝男 氏(明治大学・教授)
場 所:台東区民館・8階第5会議室
—————————————————-
《ご連絡事項》
※忘れ物(6月18日 176回研究会):帽子
黒色の帽子(キャップ型 STARNISH 印)
研究会会場正面に向かって右側中ほどの席
(お心当たりの方はご連絡下さい)
◎本案内は、日本笑い学会関東支部会員(*)でe-mailアドレスを
通知いただいた方に送付しております。
(*)日本笑い学会関東支部会員の扱いの方
・アンケートで関東支部会員に「はい」「なる」と回答頂いた方
・本部で「関東支部所属」の扱いになっている方
・笑い学会への入会を関東支部へ通知して頂いた方
・笑い学会会員で関東支部研究会に参加して頂いた方
※紙上総会情報を反映いたしました。
◎もし、関東支部への所属を希望されない方がいらっしゃいましたら、
お手数ですがご連絡下さい。
また、アドレス変更、研究会案内の送付不要などの方、本メールアドレス
は仕事関係のために案内の送信が不都合な方がおられましたらお手数です
がご連絡下さい。
◎本部との名簿照合は定期的に行う予定ですが、数ヶ月のズレが
生じる可能性がありますので、住所変更・退会などの変更は、
本部および関東支部の両方にご連絡をお願いいたします。
◎会員の方へ:会費納入のお願い
年度の切り替わりは4月~翌年3月です。
2011年度の会費納入依頼が2月末に本部より届いていると思います。
納入のほどよろしくお願い致します。
(郵便振替払込み:口座番号 00950=5= 90276)
(2011年度会費は 一般10,000円 学生5,000円 賛助30,000円です。)
(通信欄に会員番号・住所・氏名・電話番号・関東支部所属をお書き下さい。)
◎会費を納入されているのに、笑い学会新聞・振込み用紙、会員証の
届いていない方は、関東支部または本部にご連絡下さい。
【他の友好団体、国際ユーモア学会IHSなどの案内、
などは、関東支部ホームページを参照下さい。 】
♪♪・・・♪♪・・・♪♪・・・♪♪・・・♪♪・・・♪♪・・・♪♪
————- 以上が笑い学会メルマガの転載でした。———————————-
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日本笑い学会メールマガジン第56号
私が所属している日本笑い学会から定期的にメルマガが届きます。
本日は最近の1月10日発行の第56号を転載いたします。
ご興味のある方は文末にある学会HPのお問い合わせ欄をご覧下さい。
●蛇足:
・犬が人を噛んでもニュースにならないが、
人が犬を噛むとニュースになる。
~~ボガート(アメリカのジャーナリスト)
原文:
When a dog bites a man, that is not news, because it happens so often.
But if a man bites a dog, that is news.
以下が日本笑い学会からのメルマガです。
↓ ↓ ↓
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日本笑い学会メールマガジン第56号(再送)
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あけましておめでとうございます。
今年は辰年。本来は「振(年)」と呼ばれていたそうで、「振」には
「草木の形」が整うという意味があり、後に、覚え易くするために神話上
の動物である龍(辰)が割り当てられたそうです。
みなさんが「振るって」笑いを巻き起こせるような一年になりますように、
今年もよろしくお願い致します。
【メルマガメニュー】
□総会情報----------------記念講演は蓮池薫氏に決定!!
□オープン講座情報----新年はユーモアコンサルタントで幕開けです!!
□研究会情報--------------3月開催、テーマは介護です!!
□支部情報---------今年も全国から初笑いのお知らせが続々と!!
□お知らせ----------今年も策伝大賞の季節がやって来ました!!
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◆総会情報◆
【開催日】2012年7月21日(土)~22日(日)
【会 場】NSG学生総合プラザSTEP(新潟市)
http://mydreams.jp/step.html
【記念講演】『極限の中で生き抜く知恵と笑いの力(仮題)』
【講 師】蓮池 薫氏(新潟産業大学専任講師)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◆オープン講座◆
◇第186回オープン講座
【日 時】2012年1月15日(日)14時00分~15時30分
【会 場】大阪市立弁天町市民学習センター第2研修室
http://www.osakademanabu.com/bentencho/
【テーマ】『ユーモアコンサルタントは今日も行く!』
【講 師】矢野 宗宏氏(日本笑い学会理事、ユーモアコンサルタント)
【参加費】日本笑い学会会員:無料 一般:500円 学生:300円
【お問合せ】日本笑い学会事務局 Tel&Fax:06-6360-0503
◇第187回オープン講座(予告)
【日 時】2012年2月12日(日)14時00分~15時30分
【テーマ】『パロディで綴る人生いろいろ』
【講 師】隠岐 和之氏(内科医師)
◇第188回オープン講座(予告)
【日 時】2012年3月25日(日)14時00分~15時30分
【テーマ】『人物埴輪は、なぜ笑わなかったのか
ー古墳時代人の人物造形を考えるー』
【講 師】十河(そごう)良和氏(日本考古学協会員)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◆研究会速報◆
【日 時】2012年3月18日(日)14時00分開始
【会 場】大阪市福島コミュニティセンター
大阪市福島区福島5-17-23
JR環状線福島駅、JR東西線新福島駅すぐ
【テーマ】『笑いと介護』
【講 師】石倉 健二氏(兵庫教育大学 理学療法士)
白石 三四子(日本笑い学会京都支部)
昇 大作(介護福祉士)
☆詳細は後日、学会HPやメールマガジンでお知らせします。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◆支部研究会情報◆
◇東北支部(みちのく支部)
<第53回新春笑学校>
【日 時】2012年1月15日(日)13:30~15:30
【会 場】仙台市宮城野区中央市民センター5F和室
http://www.stks.city.sendai.jp/citizen/WebPages/chuo/
【演 目】1.『笑っていいとも昔ばなし』森の水車
2.『10億円の金塊のゆくえ』カサブランかかおり
3.『ギャグ&とんちクイズ』笑っ亭暮四
4.『大笑いカルタ大会』笑乃素子
【資料代】東北支部会員:無料 一般:300円(ペア、学生は半額)
1. このたびの東日本大震災による被災者の方は資料代が
無料です。受付にその旨、お申し出ください。
2.当日ご来場し、笑いの大切さ・すばらしさに納得・感動
して支部会員登録なされた方は、その日から会員扱いとなり
ますので、入場時にいただいた資料代はお返しします。
受付にお申し出下さい(東北支部年会費:3500円)
【お問合せ】日本笑い学会東北支部事務局 坂本 宏一
〒981-1244 宮城県名取市那智が丘4-1-16
Tel&Fax:022-386-3517
E-mail:nati.skm@f8.dion.ne.jp
http://blog.goo.ne.jp/waraimiti/
◇関東支部
<第183回 研究会>
【日 時】2012年1月21日(土)14:30~16:30(14:00開場)
【テーマ】『日本の初笑い ~アメノウズメを讃えて~』
【講 師】森下 伸也氏(日本笑い学会会長・関西大学教授)
【会 場】台東区民会館・8階第5会議室
http://ketto.com/map/taitou.htm
【お問合せ】日本笑い学会関東支部
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1
東京ボランティアセンター メールボックスNO.54
http://www.warai-kanto-0808.org
E-mail:un_ei-01@warai-kanto-0808.org
<第184回研究会>(予告)
【日 時】2012年2月18日(土)14:30~16:30(14:00開場)
【テーマ】『狂歌の笑い ―現代に息づく日本の庶民的ユーモアの伝統―』
【講 師】一桂 案二(野中 由彦)氏(狂歌作家、日本笑い学会会員)
<第185回研究会>(予告)
【日 時】2012年3月17日(土)14:30~16:30(14:00開場)
【テーマ1】『エイプリルフールの研究』
【講 師1】藤川 鉄馬氏(江戸川大学客員教授)
【テーマ2】『米大統領はなぜジョークを言うのか(仮題)』
【講 師2】丸山 孝男氏(明治大学教授)
◇浜松支部
<講演会>
【日 時】2012年3月3日(土)15:00~16:30(14:30受付開始)
【テーマ】『遊びの持つ力と子どもの療養』
【講 師】松平 千佳氏(静岡県立大学短期大学部准教授)
【会 場】アクトシティー浜松研修交流センター 52研修交流室
http://www.actcity.jp/about/access.php
【会場費】500円
【お問合せ】日本笑い学会浜松支部 ℡:053-437-4009
◇中部支部
<第118回笑例会(第13回新春笑例会)>
【日 時】2012年1月22日(日)13:00~16:15(受付開始 12:00~)
【会 場】愛知県産業労働センター5F小ホール1
http://www.winc-aichi.jp/access/
【演 目】1.支部長挨拶「苦しいときこそ笑いの力」
石野 一雄氏(日本笑い学会中部支部長)
2.「古典芸能にもとづく笑いのウォーミングアップ」
森下 伸也氏(日本笑い学会会長・関西大学教授)
3.おもしろ健康講座「震災DVD視聴後の作り笑いの効能」
西田 元彦氏(西田メディカルクリニック)
4.ラフターヨガ「快適エキササイズ」
福島 裕人氏(東海学院大学)
5.歌唱「みんなで歌おうナンセンスソング」
森下 伸也氏(日本笑い学会会長・関西大学)
6.腹話術「若夫婦の会話」佐藤 謙吉氏
7.前座落語「道具屋」三流亭 赤福(愛知淑徳大学)
8.創作落語 駒久家 南朝(豊橋落語天狗連)
9.創作落語 微笑亭 さん太(豊橋落語天狗連)
10.上方落語 鶴橋 減滅渡(豊橋落語天狗連)
11.大笑い「中部支部笑い講」(出席者全員参加)
12.閉会挨拶 祖父江 直氏(中部支部事務局長)
【参加費】中部支部会員:無料 一般:1000円
終了後に懇親会を予定しております。当日ご案内します。
【お問合せ】日本笑い学会中部支部
E-mail:info@warai-chubu.sakura.ne.jp
TEL&FAX:0565-48-3753
◇岡山笑わん会支部研究会
<支部研究会>
【日 時】2012年2月26日(日)14:00~17:00
【会 場】ピュアリティまきび
(岡山市北区下石井2-6-41,TEL 086-232-0511)
【会 費】岡山支部会員: 500円 一般:1000円
【概 要】1.大笑いで心身をほぐそう“ラフターヨガ”
2.講演『人の世の、寄せくる荒波越える術(すべ)
-絆を紡ぎ、笑って越えるー』
藤原美奈子先生(玉野総合医療専門学校 専任教員)
3.『あっとビックリ、おもしろ科学マジックアラカルト』
リチャード鈴木氏(播州赤穂の健康奉仕人)
【参加申込み】事務局(ハロー歯科)に、お名前、連絡先(TEL、E-mail)、
をご連絡ください。
〒701-0204 岡山市南区大福369-8 ハロー歯科
TEL:086-282-0086/ FAX:086-282-6499
担当:滝川雅之
e-mail:info@hello-dc.net
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◆お知らせ◆
◇第9回全日本学生落語選手権『策伝大賞』(日本笑い学会後援)
【日 時】
<予 選>2012年2月25日(土)10:30開場 11:00開演
<決 勝>2012年2月26日(日)13:00 開場 14:00開演
【会 場】
<予 選> 長良川国際会議場内 4会場
<決 勝> 長良川国際会議場メインホール
【審査員】
<予 選> 落語家、実行委員会代表などの審査員
<決 勝> 桂 三枝(落語家、上方落語協会会長)
立川 志の輔(落語家)
大林 素子(スポーツキャスター)
細江 茂光(岐阜市長)
中村 正(岐阜市笑いと感動のまちづくり実行委員会会長)
【主 催】岐阜市、岐阜市笑いと感動のまちづくり実行委員会
NHK岐阜放送局
【お問合せ】岐阜市観光コンベンション課内
岐阜市笑いと感動のまちづくり実行委員会事務局
℡:058-265-4141(内線6232)
FAX:058-263-6631
E-mail:sakuden-info-0450@sakuden.jp
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日本笑い学会メールマガジン第56号
2012年1月10日発行
発行責任者:日本笑い学会IT企画委員会
〒530-0047 大阪市北区西天満4-7-12 昭和ビル201号
Tel&Fax:06-6360-0503
お問合せ:http://www.nwgk.jp/information/contact.html
メルマガ解除:http://www.nwgk.jp/magazine.html
※このメルマガのメールアドレスは送信専用ですので、返信できません。
上記のお問い合わせよりお願いします。
————- 以上が笑い学会メルマガの転載でした。———————————-
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松山 眞千
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裏話 第13話 「続・血圧の上下について」~~体温調節とは少し違います
裏面の健康うら話 第13話
「続・血圧の上下について」(前回は「第2話」)~~体温調節とは少し違います
(2011年10月作成)
「体温調節とは少し違います」と副題にありますが、まずそのことから解説いたします。私たちの身体には恒常性というのがあります。恒常性(ホメオスタシス)とは生物のもつ重要な性質のひとつで生体の内部や外部の環境因子の変化にかかわらず生体の状態が一定に保たれるという性質やその状態を指します。
体温は厳格に調節されています。感染症(風邪など)で、細菌をやっつけるためにわざと身体が体温を上げる場合もありますが、通常は一定に保たれるように様々な機構が働いています。
血圧を一定に保つような調節機構もありますが、種々の事情で血圧は上下することがあります。たとえば、ストレスがかかったり興奮したときには上昇します。動物が獲物を捕るとき等には、アドレナリンが出て血圧が上昇し、早く走るために筋肉へ血液(つまり酸素)を多く届けます。
つまり必要があってわざと急に血圧を上昇させることがあるのです。そういう状態を不快な信号として感じていては、ある意味、邪魔でしかたがありません。したがって私たちの身体には血圧の上下を感じるセンサーはありません。(もちろん、先ほど述べたとおり、血圧を一定に保つための調節機構はありますが、血圧の上下はほとんど感じません。)
一方、とても重要な感覚があります。それは「痛み」です。痛みなどの感覚は身体にとって危険信号です。怪我してしまって痛みを感じたり、熱いものにさわって火傷を負いそうなときには、瞬時に手や足を引っ込めなければなりません。痛みの信号は身体を守るために極めて重要で必要な感覚なのです。ですから痛覚を伝える神経では、速く信号が伝わるようになっています。(※)。
血圧の話しに戻ります。異常な高血圧では頭痛やめまいが起きることがあります。しかし、もっと多いのがその逆のパターンです。つまり、頭痛やめまいがあるために、それが原因で血圧が上昇していて、治療によって頭痛やめまいが治ると、自然に血圧は下がる場合がほとんどです。
繰り返しますが、私たちの身体は血圧の上昇をほとんど感じません。だから怖いのです。血圧を測定して治療が必要な高血圧ならば、対処しておくべきだと思います。高血圧の持続は、心筋梗塞や脳卒中(脳出血、脳梗塞)の原因となりうるからです。
ご興味のある方は、「血圧の上下について~~気温や株価と同じ(第2話)」もご一読下さい。
(※)糖尿病などが進行して、末梢神経障害が起きると、痛みや熱さの感覚が鈍くなります。そういう患者さんでは火傷の心配などが出てきます。詳細はいずれ「糖尿病」の説明で書きます。
▽▼▽ 過去の「裏面のうら話」をご希望の方はスタッフまでお声をおかけ下さい。 ▽▼▽※院内で配布した原稿をそのまま掲載しております。バックナンバーのネット上公開版です。
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謹賀新年
本年も宜しくお願いいたします。
●蛇足:
ジャーナリストは、
真実でないと自ら心得ている事柄を語る。
しかも、それをしゃべりつづけているうちに、
真実になるかもしれないと願っている。
~~ベネット
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惻隠の情
今年も終わろうとしています。色々な出来事がありまいたが、やはり一番は3月11日の東日本大震災でしょう。
東日本大震災のあと、数学者・作家の藤原雅彦さん(「国家の品格」著者)が、「私は改めて日本人の中に弱者への気遣いと思いやり一言で言えば『惻隠(そくいん)の情』というものが残っていたことに、感動を覚えました。」と色々なところで書かれています。
惻隠の情。恥ずかしながら、よく知らず、あまり使わない言葉ですが、一つ勉強になりました。
では、皆様よいお年をお迎え下さい。
来年も宜しくお願いいたします。
●蛇足:
・まず事実をつかめ。
それから思うままに曲解せよ。
~~マーク・トウェイン
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天国で僕がむかえる最初のクリスマス
「天国で僕がむかえる最初のクリスマス」
数え切れないほどのクリスマスツリーが、
下の世界に見えるよ。
天の星々のように、
小さな明かりがついて、
雪の上に光ってる。
その眺めはとっても綺麗だよ。
だから、お願い、涙を拭いて。
だって今年はイエス様と一緒に、
僕はクリスマスを過ごすんだ。
人々が歌う愛のこもった
クリスマスの歌がたくさん聞こえるよ。
でも、その調べは、
天国のクリスマスのコーラスとは
比べものにならい。
天使達の声が運んでくる喜びを、
なんと伝えて良いのか分からない。
だって、天使の歌声を言い表すことはできないんだもの。
僕がいなくなって、
ママがどんなに淋しがるか知ってるよ。
ママの心がどんなに痛んでるのか、よく分かるよ。
でも、僕はそんなに遠くには行かないんだ。
ママと僕は本当に離れ離れにはならないよ。
だから、僕のために、幸せな気持ちになって。
僕はママを抱きしめるよ。
そして、喜んでね、
イエス様と一緒に僕が今年のクリスマスを過ごせるということを。
僕の天のお家から、
みんな一人一人に
特別なプレゼントを贈ったよ。
僕の永遠の愛の記憶を、
みんな一人一人に贈ったよ。
結局、純金よりも何よりも
愛が貴い贈り物なんだね。
イエス様が仰っていたお話の中で
いつも一番大切なものは、
愛だったよね。
パパが言っていたように、
みんな愛し合って、大切にし合ってね。
パパからみんな一人一人への
祝福と愛は計り知れないものだから。
だから、メリークリスマス。
そして、涙を拭いて。
忘れないで、
僕がイエス様と一緒に
今年のクリスマスを過ごすっていうことを。
> ————
この詩は、脳腫瘍を患い4年間もの闘病生活を送った後、1997年12月14日にこの世
を去った、13歳の男の子によって書かれたものです。彼は亡くなる前にこの詩を母親
に贈りました。少年の名前はBenです。
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以上は、私の拙い訳です。電子メールを整理していましたら、1997年(米国留学中)の
クリスマス前に知人から受け取ったこのメールが出てきました。どういう訳か、今回訳して
ご紹介したくなりました。(ひょっとしてこれはチェーンメールとして世界を巡った物かも
知れませんので,ご存じの方もいるかも知れません。)内容というか雰囲気は,
流行った「千の風になって♪」という歌の歌詞に似ていますよね。
原文をお楽しみになりたい方のために、続けて、それをお載せいたします。
======== 原文 =========================
> My First Christmas In Heaven
>
> I see the countless Christmas trees around the world below
> With tiny lights, like Heaven’s stars, reflecting on the snow
> The sight is so spectacular, please wipe away the tear
> For I am spending Christmas with Jesus Christ this year.
>
> I hear the many Christmas songs that people hold so dear
> But the sounds of music can’t compare with the Christmas choir up here.
>
> I have no words to tell you, the joy their voices bring,
> For it is beyond description, to hear the angels sing.
> I know how much you miss me, I see the pain inside your heart
> But I am not so far away, We really aren’t apart.
> So be happy for me, dear ones, You know I hold you dear.
> And be glad I’m spending Christmas with Jesus Christ this year.
>
> I sent you each a special gift, from my heavenly home above.
> I sent you each a memory of my undying love.
> After all, love is a gift more precious than pure gold.
> It was always most important in the stories Jesus told.
> Please love and keep each other, as my Father said to do.
> For I can’t count the blessing or love he has for each of you.
> So have a Merry Christmas and wipe away that tear
> Remember, I am spending Christmas with Jesus Christ this year.
>
> ————
>
> This poem was written by a 13 year old boy who died of a brain tumor
> that he had battled four years. He died on December 14, 1997.
> He gave this to his mom before he died. His name was Ben.
…..メリークリスマス
●蛇足:
私たちは
だれでも
だれかの
サンタになれる。
~~今朝の新聞のコラム欄より
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松山 眞千
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出会いを通じて…
友人からのメールの一節です。
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最近読んだ本にあったのですが
『出会いを通じて自分を少し出すと IDEAが生まれる 』
意味わかりましたか?
DEAI→私(I)を前に出す→IDEA
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…なるほどぉ、と思いました。
●蛇足:
・アダムはリンゴが欲しかったから食べたのではない。
禁じられていたから食べたのだ。
~~マーク・トゥエイン
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